ここあん便り

学びの場

木やさんからの情報で、「新しい保育を創造する研究会〜プロジェクトアプローチを考える〜」に参加する機会を得ました。(開催地:米子)
全国各地から集まってこられた保育のプロ、およそ50名の皆さんの末席で学ばせて(今日、後半が残っています)頂いております。
「プロジェクトアプローチ」、はじめて耳にするものでした。
赤碕保育園実践発表会報告レポートバイリンガルインターナショナルスクールを見ていただくと何となく分かりますが、「子ども」・「保育という仕事」の素晴らしさを共有できる取り組みなんだろうなと理解しました。
参加者の子どもに対する視点、それぞれが目指している「より良い保育」に共感できる部分が多く、部外者的立場の私ではありますが、良い刺激を頂いています。
より良いものを探求し続ける姿勢、どんな仕事でもそれを忘れない人がプロなのでしょう。
今日、もう一日学ばせてもらって、子ども(たち)の傍らにいる大人がなすべきことについて、今一度見つめ直してみたいと思っています。