年度末が近づいているからなのか、メディア関連の出前講座依頼が舞い込んでくる。
私はもっぱら幼稚園保育園の保護者向けを担当してるのだが、勇気を出して小中学校の保護者向けの講座をお引き受けすることもある。
小中学生と日常的に関わっていないと感覚的に理解できない部分があるように思うので、基本、得意な人に任せたい気持ち満々だからね。
さて、そうは言っても、私にできることがあるなら頑張らなくっちゃ!
などとつぶやいてたら、来ましたぞ、高校生対象のお話しの依頼が。
(LINEを使えない(ガラケーだし)おばさんで大丈夫かなあ〜)
しかし、どうやら今回は大丈夫。
幼い子どもとメディアについてお話しすればよいとのこと。
よし!ここは一つ頑張らねば。
近い将来パパやママになる人たちに「ガツン!」と目の覚めるお話しをしてこようじゃないの。
力みすぎて失敗した数々を思い起こしつつ、絶好の機会を無駄にしないように準備しよう。
高校生の皆さん、お手柔らかにお願いします。