ここあん便り

大きくなったら何になる?

昨日は久々に孫全員集合の楽しい午後となりました。
劇場例会に大きな孫たち(5歳、2歳)と参加して、我が家に帰って、一番ちびっこい孫トヨミンのまま食い(お食い初め)&ジイジの誕生祝いです。


お宮参り以後、顔を見に行ってもやれずでしたが、元気にスクスク育っておりました〜
ニコニコ笑い、あっくん、うっくん、盛んにお喋りするトヨミン、これからも元気で大きくなってね♥️


ジイジの誕生日を祝ってネエネたちからはお手紙が♪
「のぶゆきへ」「おおきくなったらなにになりたい?」って、めいちゃんから♥️
(お誕生会の決まり文句だものね、いつも聞かれているんだろうなあ)


こっちゃんからは「じいじへ おたんじょうびおめでとう」ってお気に入りのシールや折り紙作品など♥️

いつの間にか、みんな大きくなったなあ〜
5歳児2名と2歳児1名が割と上手に遊べるようになったなあと、その成長に喜びつつ、家中が遊び場になってしまうので、「もっちゃんはどこ?」「ねえねは今どこにいる?」と、常に人数確認しておかないと、どこで何をやらかすか分からないという危惧も。


そしてあっという間に入浴タイム、「順々に入ってしまわんと」と息子たちの号令で、赤ちゃんから順に入れ替わりでお風呂に入る。
ネエネたち二人はいつも一緒、「おじー(次男)とはいる〜」。
風呂上がりはジイジの出番。
あちらこちらが痒いもっくん、ジイジに丁寧に軟膏を塗り塗りしてもらいます。
やがて、脱衣場から「こっちゃんの着替えがない!」と声がして「お部屋にあるからバスタオル巻いて出ておいで」と言うと「ここで着替える」と。
ついこの前まで、「拭いて〜」とか「履かせて〜」など言っていたのになあ。

やがて、ネエネたちは、ちゃんとパジャマを着て脱衣場からリビングに出てきました。
「大きくなったもんだ〜」誰かがふと呟いた言葉に頷きました。

子どもの泣いたり、笑ったりに付き合う日々は本当に落ち着かなくて、ため息の出ることも多いけれど、あたふたさせられる子どもとの毎日に時折舞い降りてくる「え!」「は?」「お!」「ほっ♪」っていうご褒美があるからやっていけるんですね。

みんな、みんな、どんな子どもになっていくのかな?
大きくなっても変わらずに、その子らしくいてくれたら、それでいいよね〜