8月も残すところ明日1日。
9月からは、心を入れ替えてここあんのおばあちゃんに戻らねば。
先日、いつもの仲間達にこうして助けられ、裏庭の草を刈りました。
よかった、よかった[#IMAGE|S6#]
この夏は、子どもの頃の記憶をだぐり寄せながら、長い長い文章を書いていました。
今、ちょっと思うがままに続けて書きすぎて自分でもわけが分からんくなっています。
それでも、書くことを止めることができない。
頭の中は、過去と現実とを行ったり来たりして、そのこと以外考えられなくなるほどです。
ここあんのおばあちゃんに無事戻れるかしら?
9月のお便りをつくる気に全くならない自分に困り果てながら、やっとの思いでいつもの皆さんに9月の予定を知らせるお葉書を出しました。
暑中見舞いを出すつもりが残暑見舞いになり、あげくは残暑とも言えない季節になってしまったと反省中。
夏の終わりまでに、今書き留めている長い文章にかたをつけるつもりでいたけれど、それは到底無理そうだ。
私をいつまでも引き留める、この業をいったいいつ終わらせることができるだろうか。
自らの意志で、やっかいなことに取り憑かれてしまったようだ。