ここあん便り

声(歌)が伝えるもの

昨夜、cafeマルマスのコンサートでの光永さんの歌声の素晴らしさに惚れ惚れし、同じ人間なのに声の使い方(私など凡人との)に雲泥の差があることを思い知った。

一体どうしたら、あの声が出せるのかしら?
そして、心に響く歌が歌えるのかしら?
人は年齢とともに円熟味を増し、益々魅力的な声になっていくのだろうか。
ああ〜、そして好きだな、光永さんが歌うエディット・ピアフの「水に流して」♪
本物ももちろん素敵!
ピアノ伴奏も最高に素敵で、頭の中をこのリズムがリフレイン。
シャンソンとか、いつか歌ってみたいと無謀な妄想までしてしまった夜。