今週、ここあんを午後お休みさせていただき、土のかまどづくりWSに参加しています。
イトナミ大山芸術祭の多彩なプログラムのひとつです。
非力なおばあさんに出来るかしら?と戸惑いつつも、楽しんで取り組んでおります。
必要なのは土(粘土)と砂と水、石、そしてワラなどの繊維も必須なのだとか。 今回は、「そこにあるもので作る」ということで、粘土や石などを調達するところから。 初日に「ロケットストーブ(燃焼の仕組み)」についてのお話を伺っていたので、それを意識しながら実際に作っていきます。 場所を決めてしまえばあとはやるだけ。図面は師匠の頭の中、地面をならしていよいよ石積み作業。 まだ何がどうなっていくのか、分かりませんね。 「アフリカ人になったつもりで」と師匠。日本人はきっちりし過ぎているから? こねた土と石や瓦(沢山あったので)をミルフィーユ状態にしながら積んでいくと・・・かまどの土台(肝の部分)が見えてきました。
ここあんの裏庭に土のかまどがお目見えするのはいつになるでしょう? みんなでわいわい言いながら土をこねたり、石を積んだりしたら楽しいだろうな〜 夢を見つつの作業、ワークショップ二日目が終わりました。
ワークショップは連日9日まで続くのですが、私が次に参加するのは木曜午後、どなたかご一緒しませんか?