ここあん便り

ドマーケット報告

ドマーケットが終わりました。
やっぱりみお屋さんのカフェ、大人気。
「予約できるの?」と聞かれる度に「先着順!」と返事したのは確かだけれど・・・。
混雑のピークは11時半。あたふた、あたふた・・・。
秋風弁当はあっという間になくなり、お客さん以上に落胆したのはドマーケットのおねいさんたち。
「ええっ!お弁当を食べるのを楽しみにドマーケットやってるのに〜」って、この世の終わりの形相。
お弁当の残りのおかずをうらめしそうに見つめつつ、「このお残りでさあ〜、まかないランチつくってもらえないかしら」の有無をいわせぬお願いに、ちゃんとこたえてくれる心優しきみお屋さん。
「奈落の底に落ちたと思ったら、すごく良いところに落ちたかも」って、まぜこぜのまかないランチを皆大喜びでいただきました。
いつもはよそ見している間に売り切れてしまう器。
今回は少しお値段高めの設定のためか後半になっても残っていました。
値段設定って、難しいですね。(ここあん用に二つ求めました。)
このところ、ドマーケットには職人さんが登場します。
今回は「消しゴムはんこ」の職人さん。
ひとり静かに小さな小さな消しゴムを彫っていらっしゃいます。

いつもの人たちやお久しぶりの人たち。
いろんな人たちとここあんでゆるりと過ごせるドマーケット。
次回は来春(たぶん)の予定。
進化し続けるドマーケット、その変貌ぶりは、思いついたおねいさんたち自身が一番驚いているかも知れませんね。

そしてそして、ドマーケットのおねいさん方をはじめ独身女子たちの婚カツをサポートするお役目も、私、忘れてはおりませんよ。
ここあんで婚カツ!
この冬になんとか実現いたしましょう。