組み立てクーゲルバーンの面白さはもう皆さんご存じですね。
先日の「つみ木アート」のイベント中に「あ、これは幼稚園の頃からずっとずっと欲しかったやつだ〜」と子どもに言わせるほど面白さ満載の積み木。ビー玉転がしで遊ぶのです。
将棋の藤井颯太さんが幼少期に熱中したと噂のキュブロ(現在は売り切れにて予約注文らしい)と通じるモノがある木のおもちゃです。
(キュブロがそれほどまでに売れるというこの国の状況にややあきれてしまうのは私だけ?)
さて、その組み立てクーゲルバーンにベビーが出ていたなんて、ね。
小さなお子さんでも扱いやすい大きな玉が緩やかなカーブを転がっていきます。
そしてゴールにはベルが待ち受けています。
玉は二つ、その内一つには溝が刻み込んであり転がるスピードが微妙に違う。
子どもって、玉が好き。
転がるモノも好き。
初めのうちはスロープの上から転がすだけでしたが、二つの玉を同時に転がしてみたり、途中で止めてさっと取り出してみたり、手でぐっと押したり・・・。
玉と戯れるAちゃん。
お母さんが思わず「ねこみたい」って。ホント!おもちゃにじゃれつく猫のようです。
対象年齢1歳半〜。
玉の大きさはハンマートイ(玉落とし)の玉と同じ大きさ。
色違いの玉で追いかけっこしたりもできますね。
ここあんのおもちゃコーナーに置いておきますので、ぜひ遊んでみてね。