昨日はNPOの方の仕事始め。
アートスタートフォーラム,西部の開催地へご挨拶と協力のお願いに出かけた後、小学校の先生方の研修会にアナログゲームを携え、総勢6名のメンバーでお邪魔しました。
沢山のゲームを体験したい、ということでゲーム2,3種を準備したテーブルを6テーブル作り、1テーブルおよそ20分のペースで体験しては次のテーブルへという強行軍。
私が担当したテーブルのゲームは、「ゲームワニに乗る(指先系ゲーム)」と「すすめこぶたくん(偶然系ゲーム)」の2種。
20分ではどうしても二つ目のゲームが途中になってしまう。子どもたちが相手だとずっと早い展開になるのだけど大人(先生方)ははやり慎重だからな〜。
同じゲームを説明し続けるのははじめての体験でしたが、3グループ目くらいでやっと要領よくなり,どうにか時間内に二つのゲームを楽しめるようリードができました。
ゲームの手順や面白さを分かりやすく短時間で伝えるのはとても難しいことです。
今回、限られた時間の中で同じゲームを対象を変え繰り返し体験してもらうという取り組みは、ゲームマスターの私たちにとってもよい学びの場となりました。(喉はからからになっちゃいましたけど)
今後、教育現場での活用にも期待が膨らみます。