片付け中に見つけた小学一年生の「れんらくちょう」。
あれこれと新米ママは書いている。
それに丁寧にお返事をする先生の素晴らしさ。
我が子のことしかみえておらぬ、かつての私・・・[#IMAGE|S13#]
例えば、はじめての地区運動会(5月)でのやりとり。
風船ゲームに出場(小1生)するため、事前に渡された風船を早めに膨らましたら競技前に破裂。
こりゃ大変だと替わりの風船を貰いに走る母(え!本人じゃなく? 私も驚く)。
(もしや膨らませたのも母か・・・。)
風船が割れた子ども続出で先生たちも大混乱。
「本人は?」とせんせに言われ、慌てて本人を走らせるも先生を見つけられずべそをかく寸前の息子。
結局、風船入手出来ぬまま競技がはじまりましたとさ。
そんなこともあったんだな。
息子よ、すまぬ[#IMAGE|S8#]
と言うか、こんな失敗を日々繰り返して「親」にさせてもらったのよね。
れんらくちょうには、未熟な親の足跡がばっちり残されておりました。
担任だったS先生、ホントにありがとう〜。
家の片付けをしながら、心の方の整理整頓も進めております。