毎月1回、ここあんの周りを歩いています。
「未だ(子どもが)歩けないので・・・」と仰る方がありますが、赤ちゃんもお外が大好き!
「少々寒くても、雨が降っても、散歩を日課にすると良いですよ」と私。
どんなに優れた絵本より、子どもを夢中にさせるおもちゃより、外で過ごす時間が必要だと私は思っています。
外の風に触れ、季節そのものを全身で感じ、鳥や虫、植物などと出会うこと。
自分の足で歩けるようになったら、でこぼこ道や砂利道、草の上、枯れ葉の絨毯をしっかりと踏みしめて歩きましょう〜
小さな人にとって何もかもがはじめての体験ばかりの筈。
驚いたり、面白がったり・・・を一緒に味わうひとときが互いの心を満たす時間になりますよ。
2013年の記事、道路にちょっと雪が残っていたりしますね〜
この頃参加していたお子さんたちはもう小学生です。
セレンさんに長いこと一緒に歩いてもらって、本当に色んなことを教わりました。
懐かしいなあ〜