ここあん便り

ぼやきのちのろけ
連れ合いに日々「イラッ💢」とするのは
私だけじゃないはず
言わないと気づかない
言っても理解できない
このところの暑さと夏風邪とで体調がイマイチなこともあり
ぼんやりと過ごしたいのにあれこれ質問攻めしたり議論したがる
「知りません」
「分かりません」と
会話を打ち切ろうと返事するがお構いなし
最高にぶーたれた顔をして見せているけれど
だいたい奥さんの顔を見ていない
寝たふりして返事をやめたら
「もしかして体調悪かった?」って
気づくの遅すぎ!!
ここでぼやいても仕方ないね
一方、息子たちはというと
日々奥さんの顔色、体調、ご機嫌に気配り
愛情度の違いか?
この父が反面教師となったのかも
そう考えると
私のイライラも役に立ったこととなる
こんなことを考えていた朝
出勤前の玄関で
「今日のはなかなか良かったね」と一言
「え?何が?」
「新聞」
・・・って、私の境港小話(日本海新聞)に気づいていたとは
褒めてくれたから
プラマイゼロってことですかね