このところのお気に入り絵本 長野ヒデ子さんの「へそへそばなし」。
おへそさんがね、へそくりみつけたんだって!
「へ〜、そうなの〜」
おへそさんがね、へそまんじゅう 買いに出かけたのだって!
「へ〜、そうなの〜」
おへそさんがね、へそで茶沸かし、へそ饅頭食べたのだって!
「へ〜、そうなの〜」
お腹いっぱいになってぐうぐうねむっている間にゴロゴロピカピカ・・・
かみなりさんにおへそとられちゃったおへそさん
おへそはどこだと旅に出る
♪へそへそへっへ〜 へそへっへ〜♪と唄いながら読んでいます。
小っちゃな子どもたちはぽか〜んとして聞いてますけど、私的には「へ〜、そうなの〜」のフレーズがお気に入りで、びっくりしたりがっかりしたり、様々な「へ〜、そうなの〜」を表現してみています。
そもそも、へそにへそがあるのかい?と突っ込みたくなる方もあるのでしょうが、それこそ「へ〜、そうなの〜」ですよね。
中川ひろたかさん作曲の楽しい楽譜付き。
「へそへそばなし」は、今月のわらべうた”あぶぶ”で紹介しています。