ここあん便り

ひとり と ひとり

3ヶ月を過ぎたこっちゃんは、両足を高く上げて・・・ドシン!と落とす遊びを繰り返す。

そうして背中を時折反らせ、寝たままで上へ上へと移動するようになった。
起きている時間が増え、退屈になると泣く。
首がだいぶしっかりとすわりはじめ、お座りのポーズでご機嫌になる。
泣き声はちょっぴりハスキーなのに、お喋りはとても高い声。
さて、いよいよ動き始める孫たちを、フローリングだらけのわが家でどう受け入れるかを思案す。
やはり、畳が良いよねえ〜と今更だが思うのだ。
フローリングに置くだけの畳をひとまず2枚求め、その上に寝かせることにした。
(必要に合わせ、買い足す作戦)
広さは充分なのだが・・・
お互いを意識しすぎるのか、並べて寝かすと、何だか落ち着かない様子。
生後2ヶ月のめいちゃん(体重5キロ)と3ヶ月(体重6キロ)のこっちゃん。
珍しくピンクピンクのお二人さん。
一人が泣けば、寝ていたはずのもう一人が起きてしまい(離しておいても)。
なかなかに難しい・・・。
二人一緒に畳を使わせようと考えたばあばが浅はかだった。
今度二人が帰ってくるときには、ひとり、ひとり専用の畳を用意してあげるからね。
わが家のリビングは、その内全体に畳が敷き詰められるかもしれない。