ここあん便り

ここあんがここあんであること

ここあんを開いて10年以上が経つけど、「これでいいの?」と始終悩む。

昨年秋リニューアルし、おもちゃ屋を開いてもなお、私の中の「これでいいの?」は消えない。
それどころか「これでいいの?」が増えたくらい。
ああ、いつか赤塚不二夫さんのごとく「これでいいのだ!」と断言できる日が来るのだろうか。
先日FBで目にした未就学児のための図書館「ミッカ」

思わず「小さなミッカにしたい!」とつぶやいたけど、本音を言うと「これ、ここあん(と同じ)じゃない!」

絵本があって(少し数では負けてるけど・・・)
シアターがあって(わらべうただって小さな舞台よ)
アトリエがあって(ワークショップもいろいろしたさ)
要は見せ方の問題。そして外への発信の仕方が違うってことに気づく。
そして何より「どなたでも」と言いつつ、いつも閉ざされていることにも。
10年前のここあんはもっと開かれていた。

まさに「ミッカ」のような、いや、それ以上だったかもしれないよ。

だって、どこからも支援を受けず一人でやっていたんだからね〜。
さあてと、過去のあれこれを自慢していても仕方ない。
今は、今のここあんにできることを粛々とやっていくしかない。
孫だの高齢者だの(のお世話)を言い訳にしてグズグズするのはやめようぜ。
「開かれたここあんを再び!」と、ひとり密かに心に誓う。
まずはここあんカレンダーを復活させてみますね。