新井英夫さんのワークショップに参加した。
鳥取大学のワークショップデザイナー講座の一環。
本講座は今週末。
声に出す言葉によって、身体は変わる。
「ぽわ〜ん」と言えば、身体もぽわ〜ん。(なるほど)
新井さんは自らを「体奏家」と呼ぶ。
体で奏でる人、という意味だそうだ。
小学校の体育館で、ぶらぶらダンス?から、♪なべなべそこぬけ(わらべうた)や、
男子・女子に別れてグループワーク(これは傑作、今、写真がないのが残念)
二人ひと組で「するする〜ピタッ!」とやってみたり。
実際に体験しないと伝わらないと思うのだが・・・。
からだとこころは一体であることを再認識した時間。
目を閉じて、相手の手のひらだけを頼りに動く(踊る?)のは何とも心地よいものだった。
そして「わらべうた」が、コミュニケーションワークショップの優れた教材になることを私は確信した。