NHKテレビの「お母さんといっしょ」には随分お世話になった〜
息子達が観ていた頃のキャラクターは、じゃじゃまる、ピッコロ、ぽろり。
♪はみがきじょうずかな〜や、♪パジャマでおじゃま、などは、今も健在なのかしら？
９時半か10時だったと思うけど、ほぼ毎日、これを見終わると近所の公園やお友達のところへ出かけていたなあ。

先日、新たなキャラクターに変わるという報道を見て、ふと考えた。
この番組の対象年齢は2歳〜4歳。
今、その年齢のお子さん達の多くが入園していて、放送時間に家にいないのでは？
・・・と思ったら私の大間違い、登園前後（朝と夕方）に放送時間が変わってた〜
（いつから変わっていたのかしら？）

放送時間や放送内容は変わっても、タイトルは変更なし！
「おかあさんといっしょ」
お子さんたち、おかあさんと（大人と）一緒にみているかな？
朝の忙しい時間、ひとり食卓でみていたりするのかも？
腰を落ち着けてみることが難しければ、気持ちだけでも一緒にみて欲しい。
時折声をかけたり、歌ったり、楽しさを共有しつつみてほしい。
だって、「おかあさんといっしょ」なんだからね♪

一緒に見る（ひとりで観ない）、という習慣をこの時期に親子共々身につけてしまうと、その後のメディアとの付き合い方も変わってきます。
幼児期のメディアとの付き合い方、基本は「一緒に使う、一緒に楽しむ」です。