ここあん便り

おなかのなかから”わらべうた”

夏休み明け、ここあんはちょっぴりやる気を出して

(ちょっぴりじゃなく、結構出してるか・・・)
新企画も登場致します。

わらべうたの会、あぶぶ(2歳未満のお子さんと保護者)
とことこ(2歳以上のお子さんと保護者)に加え、
おなかのなかから”わらべうた”
(妊娠中の方、孫を迎える予定の方など対象)を新設。
記念すべき第1回は、9月19日(火)午後1時半〜
参加費はお一人500円(別途ここあん協力金100円必要)
お腹の中の赤ちゃんに届くように、しっかり歌ってみたいですね。
(恥ずかしい人はつぶやくだけでも構いません。お家に帰って、誰もいないところで歌えばいいのだから)
お申込、受付中。
お電話(ここあん0859−44−8607)お待ちしています。
お腹の中の赤ちゃんは、6,7ヶ月頃からお腹の中でお母さんの声、外の世界の音を聴いていることが分かっています。
生まれた後、不安だらけの赤ちゃんを、お腹の中で聴いていたのと同じリズム、同じ声で安心させてあげられたら素敵だと思いませんか?
生後間もない孫たちと過ごした経験が今回の企画を後押ししました。
ぐずる赤ん坊を抱いてゆらゆらゆすりながら、わき出てくるわらべうたにどれほど助けられたか。
わらべうたは赤ちゃんを落ち着かせると実感しました。
生まれる前から暮らしのなかにわらべうたがあったなら、きっと赤ちゃんを、何よりお母さんを支えてくれるはず。
それに、あぶぶに通えるようになる前の母子がほぼ一日ぴったりくっついて過ごす時期にこそわらべうたを生かして欲しいじゃないですか。
赤ちゃんを迎える準備のひとつに、わらべうたをひとつでも二つでも覚えてみませんか?
呼吸するように、無意識に歌を歌う。
そんな暮らしに憧れる私と一緒に歌ってみた方、ぜひここあんへお出かけ下さい。
おなかのなかから、というタイトルは、ここあんにゆかりのあるわらべうたうたいの知恵さんが
いぶきさん(息子さん)を紹介するときに使っておられた言葉を勝手ながら拝借しました。