ここあん便り

あぶぶと土曜日文庫


あぶぶのおやつ、久々にケーキ[#IMAGE|S45#]
バナナとオートミールの豆乳ケーキ、ごちそうさまでした。
知る人ぞ知る・・・みおごはんの厨房から届くのですぞ。(ありがたや〜)

”あぶぶ”は、ひと月に計4回開催しますが、1回目はいつも反省項目多し・・・。
その反省を踏まえて、2回目、3回目と徐々にしっくり落ち着いてきて、4回目に「ああ、今月のプログラムはこうすべきだったのね」と納得いたします。
第2金曜日の午前クラスの皆さま、ごめんなさい。

6月の土曜日文庫
参加者:大人3名 幼児4名
[プログラム]
おてぶし
めのまどあけろ
ろうそくパッ!
絵本「かたつむり」
  「おじさんのかさ」
♪いなかのおじさん
♪あらって あらって
絵本「せんたくかあちゃん」
  「どろぼうがっこう」
ろうそくフッ!
さよならあんころもち

劇場の7月例会、鳥の劇場の「どろぼうがっこう」にちなんで、原作絵本を読んでみました。
絵本を読み終え、このお話の面白さが、小さな子たちに分かったかどうか、実のところ疑問でした。
案外、芝居の方が分かりやすいかも知れません。

あぶぶでもそうですが、目の前の子どもたちと、その時々にふさわしい絵本を読み合えたとき、お互いに心にストンとおさまる感じが何とも心地よいのですが、何だかぴったり来ないものを選んでしまうこともあるのです。
あれこれ思案してみるものの、結局は、読んでみないと分かりません。
私は、どうしても自分の好みをチョイスしますが、時に誰かが選んだものを読んでみて、その絵本の魅力を知って驚くことがあります。
絵本は、聴いてくれる人があってはじめて命を吹きこまれるように思います。