ここあん便り

「ほめる」ではなく「共感」
夏に受講していたセミナーの受講修了証が届いてムフフ[#IMAGE|S110#]な私。
「元気いっぱいに修了」という言葉が良いでしょ♪

修了証が届いたけれど
私の中ではまだ終わってはいなくて
いくつもの楽しみな宿題を
時折思い出してはひとつ取り組んでみたり
構想を膨らませ、着手に備えたり…

今回のサマースクールを通じて
子どもの興味関心を引き出す手法というか
そのきっかけをつくる術を学ばせてもらったなあ〜

小説家、昆虫学者、建築家、講談師、工作作家
みなさんその道のプロなんだけど
子どもたちと同じ目線で物事を考えられる素晴らしい方々
「好き」「面白い」という感覚を子どもたちと共感できる
「これ、すごいなあ〜」
「よく気づいたな」
「面白いなあ〜」
心から感心し、共感し、共に喜ぶ

モニター越しにお子さんたちと講師のやりとりを
眺めているだけで楽しかった。

これは私の勝手な推測だけど
先生方はきっと子ども時代に褒められる子ではなかったのではないか
好きなことに没頭して叱られることはあってもね。

「共感」
そのためには、自分自身が豊かな感情を備えていなければならない。

物事を見る「眼」
見方、考え方
自分の意識次第で
日々の暮らしがより楽しくなるんだね♡