子どもがぐずり、困っているお母さん(お父さん)を見ると黙っていられない。
そんな「おせっかい」な人の集団がNPO法人こども未来ネットワークという団体。
企業や行政にできないこと、その手が届かないところを「何とかしたい」といつも思っている団体。
自立したNPOに!と理想ばかりを言い続けてきたけれど、
とことん、ボランティアってのもありじゃない?
15年やって来て、そんなことを思うようになった。
「おせっかい」というと、出しゃばりとか余計な介入のイメージがつきまとうけれど、「正しいおせっかい道」を極める価値はあると思うんだ。