ここあん便り

「おいで みんな ここへ」
先週土曜日の午後はこちらへ
妻木晩田遺跡、遺跡保存・国史跡指定20周年の記念コンサート

妻木晩田遺跡のことをほとんど知らない(知ろうとしない)で20年、
遺跡の保存活動に尽力された皆さんに申し訳ない思いでいました。

土のかまどづくりでこの遺跡のすぐ近く、長田に通った折
地元の長老がその地の成り立ちを話して下さって
集落の人たちは海の近くから上がってきたのだと
(解釈が間違っていたらごめんなさい)
だから、入り江に住まっていた者は入江という名前なんだと
(入江さんが多い)
すぐそこが海だったことなど聞いて
今でも海と山がひとつながりの地形なのに
昔はもっと距離が近かったなんて、と
遙か昔を想像しながら
長田の町から海をながめました

コンサートに行くことは、それを知る前から計画していたけれど
不思議、つながり合って引き寄せられていたのかな

そうして、あらためて妻木晩田のことを学び
2000年前の人々の暮らしに思いを馳せてみると
時を超えて親しい人に出会ったような、親しみさえ感じます。

「おいで さあ みんな ここへ
この坂を登ったら 海が見えるから」
(むきばんだテーマソング)

遺跡の保存に取り組んできた関係者の皆さん
これまで本当にありがとう。

遅まきながら、とても大事なことなんだと理解できて
自分事として考えていかなくてはならないと気づきました