このところ、韓国ドラマという沼にはまり、
うつつを抜かしておるのであります…
目がしょぼついて、小説などを読むのがめんどくさくなった私に、ドラマは大変都合良いのだけれど、
ああ〜、時間を奪う。
ちょっとこれは、危険だなと、思いながら、やめられない〜
日本語吹き替えではなく、字幕付きで見るので、一時も目を離せない。
天国から地獄へ、幸福と絶望をこれでもか、と繰り返すあり得ない展開に引き込まれてしまう。
おそるべき韓国ドラマの世界。
韓国語の響きが心地良いこと、
主人公の周りにいつも「ごはん食べた?」「食事は?」と気遣う人たちがいること、
キャンキャンまくし立てる女性が多く登場するのは耳障りだけど、
年下男子が優しく可愛い〜
そして、最後は必ずハッピーエンド。
なぜだろう、一体何が私を夢中にさせるのか、そのわけをぼんやりと考えながら、今しばらく、うつつを抜かしていようと思うのであります。
こちらは、記事とは無関係、3月の土曜日文庫(3月8日開催)の写真です。
自分の誕生月には「だってだってのおばあさん」を読む私。