ここあん便り

よけいなことをしない

ここあんで、孫より頻繁に出会っているHくん(生後8ヵ月?)に教えられる日々。
大人は余計なことをしちゃいけない!って、しみじみ分かる。
とりわけこの数ヶ月の彼に驚かされるばかりで、寝返り前から刻々と進化していく様は本当に生物の進化の過程を想像させるにふさわしく、ため息が出ちゃう。
すごいなあ〜

身体と共に心もスクスクと育っていて、安心感の中で探索行動に明け暮れることができるんだって、彼の身体が語る。
お腹が満たされていて、信頼できる人が傍らに居り、不快が無ければ、この小さな人は、いくらでも遊び続けることができるんだって身をもって示す。
本当に3時間、自らの意思で興味関心の元へ近づき、手に取り、眺め、手放し、追いかけ…を延々繰り返すことができる。
腹ばいから自在に足を曲げたり伸ばしたり、身体をよじったり、クネクネグルグル…で、自力でお座りも完璧♪

生後3ヵ月頃から6ヵ月頃まで、床にころんと寝かせられた彼はあまり活発に動くことのない赤ちゃんだった。
生まれ月が同じで、とても活発に動く赤ちゃんがいて、出会う度にバアバはもどかしい気持ちになったものだけど、そして手足を動かすように刺激せずには居られなかったのだけど、それを今は反省。

赤ちゃんは、ひとり一人のペースで、ちゃあんと自ら育っていくんだね。

それと同時に、赤ちゃんにとって床にころんと寝かせておくことの重要性を再認識。
だっこやおんぶも必要なことだし、首の据わらないうちからお出かけしなきゃならない状況もあるのだけど、頭の片隅に「あかちゃんは床にコロンが必要」って忘れないでいなくちゃね。

先日、Hくんが遊びに来ているとき、ちょうど久しぶりにここあんを訪ねて来た方が、「わ〜っ!可愛いですね♪抱っこして良い?」ってママに聞くので、つい「今は抱っこしないで〜 ボク、自由に動くのが好きなので」と勝手ながらH君の代弁をしちゃった。
さすがに失礼だったかしら?
でもね、これって大事なことだなあ〜って思う。
眠くてぐずり出したり、甘えたくなっているときには抱っこやおんぶで安心させてあげなきゃならないけど、自分で動くのが楽しい時期には、何よりもそれを優先させてあげましょうよ。

など言いつつ、Hくんの可愛さについちょっかいを出して遊んでしまうババでした〜