ここあん便り

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父の日の孫日記

昨日は父の日ということで、3人の父への慰労、エネルギーチャージとして、久々のがっつり焼き肉の晩ご飯。総勢9名、孫と長老様にはミートボールを準備しみんなでホットプレートを囲みました。ジイジが一番喜んでいたかも・・・。美味しいのは良いけれど、当分匂いが残るわね。さて、2歳を過ぎた孫たちは、互いを意識しつつ仲良く遊べるようになって面白いです。言葉も達者になり、びっくりするようなことを言いますね。小さなマスコットを並べて遊んでいましたが、その中の一つを取り合いになったとき、「ヒトのもの、かってにとらんで〜」と言っためいちゃんに大人一同唖然。保...

夏至にはキャンドルナイト

今年もキャンドルナイトの時期が迫ってきました。天気予報は「曇り」だけれど、時折でもお月さまや星空が見えると良いなあ〜キャンドルナイトは環境イベントです。「100万人のキャンドルナイト」の精神に共感した仲間が集まって、2003年冬至にお寺で第一回を開催したのがはじまり。「電気を消してスローな夜を」という呼びかけと共に、節電や日々の暮らしそのものを見つめる機会をつくってきました。東日本大震災以後、節電対策がすすめられてきましたし、人々は電気の大切さを認識し、省エネモードの家電製品も増えました。もしかするとキャンドルナイトで沢山のろうそくを...

お先に失礼

最近、長老様ネタが登場しないなあ〜と思っている方もあるかしら?私自身、笑い飛ばせる心の余裕がないこともあるけれど、笑っていられない事態(とてもブログに書けない)も発生したりして、ちょっとなあ・・・って日々でございます。ひ孫効果により、頭の方は絶好調。なれど、色々あって、私、可愛くない嫁道まっしぐら。ついに、終い湯に入ることを止めました。長老様の前に「お先に失礼〜」と早々と入浴断行。(分かる人には分かる高齢者あるある)さらに、長年、夫と長老様の間で長年勤めてきた「通訳」、そちらも辞職。毎夜繰り返される「かみ合わない親子の会話」を辛抱して...

6月のわらべうた”あぶぶ”

赤ちゃんがいっぱいの金曜日”あぶぶ”でした。遠野のわらべうたについて、ちょっこしお伝えしつつわらべうたと絵本で遊びました。「わらべうたをどうしたら覚えられますか」と訊ねる方があり、「歌うしかないかな・・・」とお返事。こんな時いつも思い出すのは、小林衛己子先生をお招きしたとき教えられた言葉「まず100曲は歌えるようになりなさい。」これは子どもの前で歌う者への励ましのお言葉と受け取った。私の感覚で言えば、50曲くらい確実に覚えた頃から、新しい歌も無理なく覚えられるようになったかな。「なかなか覚えられない」という時は、まだまだ足りないってこ...

かんこ かんこ

「かんこ」とは可愛い子という意味(わらべうた♪ちょうちょかんこ)可愛い子が生まれたので「かんこ かんこ」となでています既製服を着せていますがちょっと、お洋服も作りたくなったりして・・・困ったものですそして、少し小さめのお人形キットに手を伸ばすワタシ...

歩いてきた道

お隣の県で子どものための活動を続けてきた仲間(NPO)が今年度限りで組織を解散するんだって。組織として次の世代に引き継げる事業をつくれなかったと語るメンバーの言葉を反芻しつつ帰った。NPO法が施行され、「NPOを仕事にできる時代」を歓迎し、やがて「協働」という名の下、NPOに寄せられる期待に応えるべく、頑張りすぎるくらい頑張った時代があったことなど思い出す。今、NPOで働くひと、働きたいひとは増え、仕事として認知されるようになったけれど、私自身、自分の仕事にはできなかったし、やる気のある人をちゃんと雇用し続ける体制をつくれないままでい...

わらべうたで子育て

遠野のわらべうたについて木津さんに教えてもらったことを振り返っています。「わらべうた」で子育て 入門編(福音館)のCDで、阿部ヤエさんの声を聴きながら・・・。木津さんは、このヤエさんから直接「遠野のわらべうた」を聴き、学ばれたんだなあ〜「○○するんでやんすよ」ヤエさんの方言混じりの声が心にしみる。木津さんを通して「遠野のわらべうた」を直接教えてもらったからだろう、以前、この本とCDを聴いたときとは明らかに受け止め方が違うな〜ここあんで木津さんの講座を受けた方たちにも是非この本をCDをおすすめしたい。木津さんから聴いたこと、学んだことが...

6月のここあん便り

6月のお便りをアップしますあぶぶ、火曜日コースに空きが出ました。希望者は18日火曜日ならお受けできます。

ありがとうみんな・ありがとうワタシ

金曜夜から昨日までノンストップでよく頑張ったと己を誉めるもちろん、家族や仲間にあれこれ助けられてのことだけどまずは孫守りと孫の誕生祝いお母ちゃんのいない夜を何とか無事乗り越え父母不在の保育参加日へのばあちゃん参加どんなにばあちゃんが頑張っても、親の代わりにはなれない「だっこ」と言われれば腰や膝がもう悲鳴をあげているのだけど重くなった2歳児をよいしょ!と抱っこし、遊んで、食べて、寝かせて…の一日夜におとうちゃん(息子)が帰って一安心翌日、ギシギシ言う身体をだましつつ朝から誕生祝いの準備・・・と言ってもケーキを焼いておいなりさん(孫の好物...