ここあん便り

日: 2025年1月11日
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新年1月の土曜日文庫

新年1月の土曜日文庫

1月の土曜日文庫を開催しました。 参加者 0歳〜6歳 大人4名 子ども4名 [プログラム] ♪ おてぶし ♪ めのまどあけろ ♪ ろうそくぱ! 絵本 ひょうたんころころ 絵本 タンタンのしろくまくん ♪ あめこんこんゆきこんこん ♪ ななくさなずな ♪ ね・うし・とら 絵本 へびのみこんだなにのみこんだ 絵本 だれのほね? ♪ ろうそくふっ! ♪ さよならあんころもち 土曜日文庫が終わると同時に、数組の遊び訪問のご家族がふた組あって、ここあんのアトリエは大賑わい〜 ボランティアのAちゃんが子どもたちと遊んでくれて助かりました。...

「生きづらさ」について思う

随分遅れてしまったけれど、新年のご挨拶を♡ 昨年末、クリスマス営業を終えたら一気に疲れが出て、二日ほどゴロゴロ寝て過ごしました。 その後、大晦日からは、息子たち2家族(4名+5名)が泊まりがけでやって来て、賑やかな二泊三日。 台所担当の私は、総勢11名の胃袋を満たすべく、大奮闘〜 一日休んで、4日から、ここあんを開け「新春お年玉セール」開催し、気づけばもう新年10日を過ぎました。 さて、今月末、ここあんにて「固める反射と原始反射のお話会inここあん」を開催致します。 日程 1月31日金曜日 時間 10~11時 参加費 500円...

1月のお便り

1月のお便り

ここあん2024年の活動も今日で終わり。 1月3日までお休みをいただきます。 そこで、少し早いですが1月のお便りをアップします。 これから、2024年の振り返りをぼちぼちアップしていきますね。

鳥の巣に学ぶ

鳥の巣に学ぶ

絵本作家で、鳥の巣研究家でもある鈴木まもるさんの講演を聴いた。 鳥の巣の不思議を通して、子育てについて学ぶ時間だったなあ〜 様々な鳥がいるのだから、その鳥の種類と同じだけ形や大きさ、素材の異なる鳥の巣がある。 同じ種の鳥であっても、住む地域、環境により、やはり巣は異なるの。 ただ、どんな鳥でも、安全に卵を産みヒナが巣立つまでの間を、ヒナを守り、子育てに専念するための空間として巣をつくることは共通している。 どの巣であっても、使うのは一度きりなのだそう。...

初めてのメモリーゲーム

初めてのメモリーゲーム

メモリーゲーム。 我々が神経衰弱と呼ぶ遊びの入口は、「おんなじ!」を発見すること。 小さなお子さん向けには、全く同じものを選び取るタイプ、例えば「りんご」「かさ」「くるま」など、子どもにとって身近で、分かりやすいものをデザインしているのが主流です。 「おんなじ」を見つけるのが嬉しい小さなお子さんに分かりやすく、数を調整するなど工夫すれば、まだ視野の狭いお子さんでも無理なく楽しめます。 小さいお子さんには、ゲームを始める前に、カードの絵に親しむことをオススメします。...

楽しいから「もう一回!」

楽しいから「もう一回!」

ここあんの店舗には、木製玩具よりアナログゲームの方が数が多いかも? ほら、この通り、ひしめき合っております。 近年、ゲームカフェとかゲームバーといった大人がゲームを楽しむ空間が生まれたり、テレビ番組で取り上げられたりもして、カードゲーム、ボードゲーム人気が続いていて、新しいゲームも次々生まれています。 メーカーからは、新作情報が続々届き、人気が出ればすぐに入手困難に。...

12月のお便り

12月のお便り

11月は明日で終わり、いよいよ今年も残りひと月、12月に突入です。 12月は誰でもそうだと思いますが、あれこれ忙しい上にクリスマスや年末年始を控え、気持ちが落ち着く暇も無し… やり残したことも、毎年積もり積もっておりますしね。 あ〜どうしましょう。 そんな気忙しい中、すごく頑張ってここあん開けますので、どうぞお出かけ下さいね。 久々にゲーム貸出日を設けました。...

本を読み、日本語を知る

本を読み、日本語を知る

加齢と共に、小さな文字を追い続けるのがおっくうになり、本を読まなくなった。 私が好むのはもっぱら文庫本。 軽くて、持ち歩けるし、寝ながらとか、どんな格好でも手軽に読める。 何より、買う派としては、低価格が嬉しく、積ん読しても場所をとらない。 芥川賞だの直木賞だの、本屋大賞だの…いわゆる書店に平積みされるずっしりとした美しい装丁の本は求めない。 文庫化されるまで待つ。 だから、ブームが過ぎ去り、映画化も終わり、「そういう本があったね」みたいな頃に手に取る。 文庫本にこだわると同時に、元来のあまのじゃくがそうさせるのだろう。...

高校生に感動♡感謝♡

NPOの事業で連日忙しく、ここあん閉めてばかり…。 でも、とても大切な仕事なので、私の中の優先順位的には、ここあんより上位なの。 さて、今朝のテレビニュースで、高校生(天文部)が自分たちの力で地球の撮影に成功したと、その様子を報じていました。 おばあさんは感動して泣いちゃった〜 何もかも手作り。 自作の気球を成層圏まで飛ばし、そこから撮影した地球の姿は、その後、海に落下したカメラにしっかり記録されていた。 それぞれの得意な力を出し合い、楽しげに取り組む高校生。...