ここあん便り

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2022年のみそ造り

2022年のみそ造り

何でも「やりた〜い!」の4歳孫とみそ造り♡ つぶした大豆と塩切りした糀をよく混ぜて、「ぎゅう〜ッとしっかり握って、空気を抜くんだよよ、ぎゅっ!ぎゅっ!」と手本を見せながら、みそ団子を作る。 いつのまにか「遊び」ではなくて「働く」手の動きになっている。 小さな働き者の手にババは関心〜♪ ボールの中の材料を最後の一粒までつまみ集めて丸める様子に、惚れ惚れ(たいしたもんだ)。 瓶にみそ団子を投げ入れ、平らにならして出来上がり。今年は例年の半量の上、可愛いお手伝いさんのお陰であっという間に完了。...

節分を楽しむ

明日は節分。 ここあんラジオhttps://note.com/radio_cocoan2020に今月のわらべうた「♪まめっちょ」をアップしました。 昨年2月のここあんラジオでは、「鬼は〜そと、福は〜うち♪」のわらべうたを紹介していますので、そちらも合わせて聴いてみてね。 さて、皆さんは節分に豆を食べますか? お子さんたちはどうですか? かつて私が看護学生だった頃、耳鼻科の授業で「幼い子どもに炒った豆、ナッツなどは食べさせないで欲しい」と習った記憶があります。...

2月の予定

2月の予定

2月になりました。ここあん便りをアップします。 今日は予想に反し良い天気?(今のところ) お散歩でもして気分転換しましょう〜...

目交い(まなかい)

目交い(まなかい)

目と目を合わす(互いに) 特に言葉を持たない小さな人との関係をつくる上でとても大事 これを「目交い(まなかい)」と呼ぶ。 (「目交い」の重要性については、さくらさくらんぼ保育園創設者(故)斉藤公子さんの著書等に詳しく書かれています) お子さんたちはひとり一人個性豊かで成長発達にも個人差があって当たり前ですが、時折「!?」、上手く言えないけど気になる動きを見せるお子さんに出会います。 そういうとき、まずはそのお子さんの目をまっすぐ、じーっと、正面から見つめます。...

今、できることを

今、できることを

外出自粛要請3日目、いつも通りここあんを開け、暖房をつけ、帳簿の整理などして過ごす。 ストーブの上は夏みかんを煮る鍋と焼き芋。 来店予約はなかったものの、ちょっとした打ち合わせで数名の来客、近所のNちゃんが絵本クラブのお金を持ってきたついでに遊んでいき、午後には孫がやってきたり。 それにしても、ここあん周辺はいつもにも増してひっそり。 このひっそり感としばし付き合わなくてはならない。 ・・・で、得意の妄想タイム。 (ここあんに足を運んでもらう方策について)...

「ハニーハンティング」で遊ぶ

「ハニーハンティング」で遊ぶ

自粛生活を楽しく過ごすアイテム、室内遊びならアナログゲームでしょう。 3歳くらいから中高生、子ども向けでも大人も楽しめますよ。 今回は、覚えたばかりのゲーム「ハニーハンティング」を紹介しますね。 5歳からが対象年齢ですが、協力系のゲームなので小さなお子さんもご家族と一緒に楽しめます。 このゲームは個人の勝敗ではなく、チームとして成功するかどうかを楽しむ協力系ゲームです。 年齢差のあるお子さんたち(姉妹兄弟など)が一緒に楽しめる(もめごとなく)という点がオススメポイントです。 ♣ 遊び方...

ここあんがある♪

鳥取県は昨日(26日)、米子、境港市民に対しコロナ特措法に基づく外出自粛を要請しました。 「外出自粛のポイント」https://www.pref.tottori.lg.jp/item/1250225.htmを幾度も読んで、しばし考え込んだのち、”健康維持に必要なものは自粛対象としない”という文言を、ここあんのことね!と言いきかせ、落ち込む気持ちを奮い立たせています。...

2月の予定について

オミクロン株が猛威を振るい、身近な人が「濃厚接触者」になったり、保育園、幼稚園でのクラスター発生などの情報にドキドキする私です。 二日ほど前まで、2月は予定通り、とイベントの参加者募集を公式LINEに流す準備をしていましたが、子どもへの感染が広がる現状に私自身不安が募り、考え直すことにしました。 ここあんの狭い空間では、3組であっても密になり、わらべうたは無言では楽しめません。 しかもマスクを着用しているのは大人だけ、お子さんたちを守るには更なる人数制限もやむを得ないのではないか。 イベントはやり続けたい、でも不安がつきまとう…...

ここあん日和

ここあん日和

オミクロン株と思われる感染者の急増は、休校や休園措置情報と共に人々の心をざわつかせています。 そうした中でも、子育て支援センターは開いており(予約制)「親子で絵本を楽しむ会」も予定通り開催できていて有り難い〜♪。 ここあんは、と言いますと、イベントは、このところ定員を親子3組までとしてきましたし、ティータイムを取りやめているので、予定を変更する必要はないかなと考えています。 ただし、積極的な参加者募集には私自身ためらいがあり、申し込んでいる人の中にも不安を感じる人もあるようです。...