風邪をひいて、数日家に引きこもる。 ちょっと微熱が出た程度なので、在宅ワーク。 家事も、いつも通りこなす。 年末から先延ばししていた仕事をぼちぼちやって、度々おやつ+休憩、そして昼寝をする。 テレビをつけっ放しにして過ごし、朝ドラ、テレビ体操?、ワイドショー… ?あれ、私のお正月、今なんだ〜って分かった。 そして、そんな風にのんびり一日を過ごすことを、ホントに長い間しないで来たことに気づいた。 ♪やっつ 休むも仕事のうちよ 福島の数え歌「富貴万福末繁盛」を思い出す。 そうだ、休むのも大事なことだ。...
ここあん便り
遊べるってすごい!
ここあんにはおもちゃやゲームが沢山あるから、それでお子さんたちがたっぷり「遊べる」と思われがちですが、そうでもないんだな〜 先日、棚(押し入れ)のおもちゃに目もくれず、終わりのない遊びを続けているお二人さんを眺めながら、思わず”にんまり”の私。 二人(3歳、4歳)が興奮してやっていた遊びは「お餅の配達ごっこ」。 お手玉をここあんの小窓(アトリエの外)から「はい、お餅で〜す」と中の人に渡す遊び。...
わらべうた♪はじめ
今年初めのわらべうたの会”あぶぶ”は、冬休み中のお姉ちゃんたちも一緒で賑やかでした。 今日歌ったわらべうた ♪ ななくさなずな ♪ ねうしとら…(干支) ♪ ひとつひらいた(風船つきうた) ♪ ぺったらぺったん ♪ おもちのかぞえうた 絵本 「あーん」「ひょうたん ころころ」「十二支のおもちつき」 いつもはじめに歌う♪おてぶし の中に隠したのは「ムクロジ」 お正月だもの、片手に皮付きのムクロジ、片手には中身だけを忍ばせて… (外れなし!) 12月の外遊びでたっぷり拾ったムクロジ、しばらくは、みんなへのお土産にしますね。...
一月のお便り
新年明けましておめでとうございます。 本日はここあん仕事始め♪ 本年もどうぞ宜しくお願いいたします。 今月(一月)のお便りをアップします。 わらべうたの会、お外遊び、おむつなし育児、土曜日文庫、それぞれに空きがございます。 ご予約、お早めにお願いします。 かつらこさんのミツロウクリームWSも、ぼちぼちご予約入り始めましたよ。...
くすくす、あはは♪
クリスマス(24日)から、昨日(27日)まで鳥取へ出かけていました。 「クリスマスはとりぎん文化会館であそぼう」にNPOとして参加していたからです。 実行委員会メンバーの似顔絵、さて、私はど〜こだ? 24日夜はまだ良かったけれど、25日からは予報通り雪になり、その後鳥取は大雪…。 けれど、大雪警報の出される中でも、ほぼ予定通りのイベントが開催できました。 こども未来ネットワークは、アートスタート公演を2日間4ステージのサポート、0歳〜小学生、そして保護者の皆さんに楽しい時間を過ごしていただきました。...
”おむつなし”を深める
10年以上続けている「おむつなし育児の会」、昨日はNちゃん(2歳)お一人だけの参加となりました。 おむつとの決別を行ったり来たり、排泄の自立へと親子でチャレンジ中。 大人の話をちゃんと聞いているので、そのことに触れるのはほどほどにしておいて、発行間もない絵本を紹介しました。 北川真理子さんによる「トイレでできた」です。 子ども主体で、排泄の自立をサポートする方法が描かれています。 モンテッソーリのトイレットラーニングなのだそう。 参考になると良いな。(以下のサイトにも詳しく紹介されています)...
おもちゃとジェンダー
クリスマスのおもちゃやゲームをお求めの方に、「何かお探しですか?」と声をかけさせてもらいます。 「孫に」「子どもに」と、だれにプレゼントされるのかを教えて下さるので、「おいくつ(何歳)でしょう?」と年令をたずね、続いて「男の子さん?女の子さん?」と躊躇しつつ尋ねます。 ためらいつつ、というのはジェンダーフリーの時代に相応しくない質問だと私自身感じているからですが、男性性のお子さんが好むおもちゃと女性性のお子さんが好むおもちゃには明らかに違いがあるのです。...
お人形づくり
私がはじめて作ったお人形(ハナちゃん)は、ウォルドルフ人形とは少し違って、材料や製作方法の異なる純日本製。 「木や」のAみさんに教えてもらいながら(お喋りも楽しかった〜)幾日か通って作りました。 わらべうたの出張に同行したのは、いつもこのハナちゃんでした。 だから今も、一番愛着がある。 こちらがハナちゃん、寒くなったので、アトリエABさんにつくってもらったニットのワンピースにお着替えしました。 その後、同じタイプの少し小ぶりなものを軽4体つくりました。...
子どもの心を感じてみる
先日は、大好きなひぽぽたあむの人形劇を、地元の子どもたちと一緒に見ることが出来て嬉しかった。 いつもなら、隣の人と肩を寄せ合って観るのだけど、感染対策ということもあって、通常では選ばないホールで、観客数を制限し中央の客席だけで観るというスタイル。 (写真は岩美町の様子で、境港のではないの) 広いホールの後ろから、参加者の様子を見守っていたら、芝居の終盤、ハリネズミが冷たい池のほとりで「たのし草」を見つけて飛び込もうとするあたり、にわかに子どもたちが落ち着かなくなった。...