お正月以来の外遊びは、曇り空のもと、お昼まで1時間半の散歩となりました。 0歳さんは抱っこひもの中、風を感じ、鳥の囀りに耳を澄ましていたのかな? ずっと静かにしていましたが、やがて寝てしまいました。 赤ちゃん、お母さん、お疲れさま。 幼稚園がお休みだったお姉さんたちが久々に参加してくれて 反対方向へ行ってしまう小さい人を気に掛けて、迎えに行ったり、待ってあげたり 機嫌を損ねて歩きたくないお友達と手を繋いだり 親子だけで気ままに散歩するのとは、ひと味違う良さがありますね。 お友達、仲間の存在は偉大だなあ〜としみじみ。...
ここあん便り
春休み企画2023
春休み企画を実施します〜 対象年齢により、時間帯を決めさせていただいていますが、姉妹兄弟同伴での参加を希望される方は対応可能ですので、まずはお問合せ下さいね。 お便りにて先行通知していますので、予約が入り始めています。...
手仕事は楽しい♪
ここあんをお休みして晴れの国(岡山)までお出かけしました。 お人形のブーツ(フェルト)を作るため♡ と言うのも、昨年はお人形教室を一度も開けませんでしたので、不義理続きの先生にお詫びやらお願いを兼ね、リフォームされたアトリエ見学+お教室への参加に行かねば!!と考えていたからです。 お人形の靴づくり、実はコロナ前に計画していたことでもありましたので、先生がSNSで「今度はお人形の靴を作ります」と予告されたのをみて即決、久々の遠出となりました。...
インタビューを受けて
昨年暮れ、取材依頼が舞い込んできました。 それも2件! 今回、その時のインタビューが記事にまとまり、公開されました。 +○ ロングインタビュー ロングインタビューと言うだけあって、前編、後編に別れています。 お時間のあるときに読んでみて下さい。 紙ベースは、こんな感じ⇩、こちらは新にできる県立美術館に関する現状報告やイベント案内などが主で、私は白い箱の「運び人」として登場しています。 更にもう一つ、県民活動活性化センターの情報誌「てとり」にはこんな風に⇩ これまでのNPO これからのNPO 「わたなべさんって、何してる人?」...
ここあんTV③
おもちゃ遊びについての動画「ここあんTV」 仮称と言いつつ、3回目となりました。 見てね↓ おもちゃ遊びのヒント③ハンマートイ 今回紹介したパロの玉、実は、ベビークーゲルバーンの玉と同じサイズ ピタゴラ○○○チ(NHKEテレ)は、誰もが好きだと思いますが、玉転がしは楽しい〜 こうしたスロープを揃えられなくても、床を玉が転がるのを見たり、追いかけたり… 玉だけでも色々と遊べます。 玉だけのおもちゃもあるほどです。...
3月のお便り(2023.3)
3月のお便りをアップします。 昨日までポカポカ陽気でしたが、今日は時折雪が舞ったりして、冬に逆戻り。 ここから先、春と冬とが行ったり来たりの日が続きそうです。 ここあんも、冬ごもりから目覚めたクマさんみたいに、欲張りをしてイベント満載の春。 入園、進級など、なにかと気忙しい時期ですが、ここあんもお忘れなく。 春になると、必ず歌うのは「♪ずーくぼんじょ ずくぼんじょ」ですね。 今月のわらべうたは、ずくぼんじょ、の次によく歌ううたかな。 わらび、きのこ、しょうろ、を手で表現する可愛らしい歌です。...
ここあんTV第2弾!
週一ペースでアップできたらと目論んでおりますが、どうなりますやら… おもちゃ遊びのヒント②を、ここあんラジオを掲載しているサイトnoteにアップしました。 動画をアップするには、動画サイトに一旦上げないといけなくて、YouTubeは広告が色々出てきて嫌なので、Vimeoを使ってみています。 無料お試し中なので、使い勝手を試しつつです。 是非、ご感想などお寄せ下さいね。 コチラです⇩...
どなたでも、わらべうた
コロナ以後、わらべうたの会は細々と、少人数での開催を続けています。 どなたのお申し込みもなく、ひとり静かにここあんでおさらいする日もあります。 そうした中、いつからか、対象年令問わずの”どなたでも”の会を設けるようになり、ねんねの赤ちゃんからじっとしてはいられない年令のお子さんが、それぞれにわらべうたを楽しむのも良いなあ、と思うようになりました。 昨日は、4組の親子が参加。 0歳1名、1歳1名、2歳1名、3歳1名と見事に一つずつ年齢差のある参加構成となり、賑やかで楽しいわらべうた時間。...
好ましくない誘惑に負けない
先週は保育園で、今週は子育て支援センターで、と続いたメディア講座 これで令和4年度の講座は全て修了。 ミッションを無事果たせただろうか? ここ数年で急激に変化した子どもを取り巻くメディア環境。 5年先がどうなっているか、私には想像(一家に一台ドラえもん、とか?)できないけれど、子どもの育ち、人が育っていく道筋は何一つ変わらないのだから、周りの環境とは関わりなく、子ども自身が育とうとするのを「好ましくない誘惑」で、邪魔しないようにしたいもの。 「好ましくない誘惑」のひとつが、家庭内のメディア(デジタル機器)。...