昨日(6日)は長老様満95歳の誕生日でした。日曜日に息子や孫(ひ孫)たちを呼んでささやかなお祝い会をしました。夫が「誕生日おめでとう!何歳になって?」と問うと長老様「長生きしたもんだ、九十・・・二だか、三だか・・・、二、かいな」夫「95歳、数えなら96歳だがん」長老様「え?なんだって〜え!」夫「満95歳!」長老様「あいきょ!そげにな〜らかいな」と下をペロリこの日、お熱を出して参加できなかった孫一名。昨日午後にやって来て(胃腸炎はほぼ回復したものの保育園お休み中でばーばのお預かり)結果的に長老様には、お誕生日をどっぷりひ孫と過ごすという...
ここあん便り
旅する募金箱
NPOの活動として、「つかいみちを選べる募金助成事業」に今年も取り組んでいます。ここあんにも募金箱を設置しておりますし、ご協力いただける団体、会社、店舗等へも募金箱や払込用紙を置かせて頂いています。私などは、募金箱を持ち歩いていて、会合などに持参し、理解を得たうえでぐるりと回してもらったり、厚かましいお願いを続けております。こちらを見てびっくり!募金の集まり具合(現在、振込用紙で入金された寄付金額総額)が見えるようになっています!(こちらのサイトから寄付することもできます)そんな中、募金箱が一つ戻ってきました。良き理解者とともに色々な...
絵本を入れ替えました
ここあんには一体どれくらい絵本があるのだろう?数えてみたことないけれど、月刊絵本(こどものとも他)を入れたら500冊くらいはあるかなあ〜。さて今月も絵本の入れ替え(いつも見えるところの)です。立春でもあることだし、この時期必須の「ぽとんぽとんはなんのおと」、それから、それから・・・と、選び始めたら「くまシリーズ」になっちゃった。あれ?絵本を物色していて面白いことに気がつきましたよ。同じ本なのに、時代とともに対象年齢に変化が・・・昔は4才〜の表示が、3才〜に?値段も550円から750円に。(そして今は900円です)今週は土曜日に「土曜日...
「だってだってのおばあさん」
50代最後のひと月を過ごす晴れて60代となれば、ちょっこしわがままになることも、威張ることも許されるんじゃないかしら?と勝手に妄想しるんるんな気持ちるん、るん♪なれど一方で、「そろそろ・・・」と、逃げ腰になり始めた自分がいて「面白そう」と前のめりになりかける自分の肩を押し戻す思い切って出かけた先で周りが若い人ばかりだと途端に落ち着かなくなるのびのびできるのは、周りがお姉さんお兄さんばかりのときそう怖いもの知らずだったワタシは、忘却の彼方発言は常に周りを気にしつつ・・・そのうち出かけるのさえおっくうになり自分の城(ここあん)にひきこもっ...
雨のち晴れ
冷たい雨も午後には止み、晴れ間の出た昨日孫がお熱で伏せっていると分かり案じていましたが夜には「熱も下がり食欲も出てきた」と聞いて一安心お外を歩くのが大好きなこっちゃん元気になって、またお散歩しようね〜今朝は美しい朝焼け良い一日になりそうです...
完璧でなくていいんだ
最近、息子夫婦(二組の)をみていて思うそれぞれに足りないところを補い合えるような相手と一緒になっているなとそう、私たち夫婦もおんなじ夫婦でなくても、人はみんなそうだね得意なこと、苦手なことひとり一人違うだから、足りないところは誰かに助けてもらえば良い出来ないことは「できない」と言えば良いんだ助けが必要な時は「助けて」と言えば良いもちろん努力することは大事だけれどどうしてもできないことってあるもの「なんだ、そうか」こんな当たり前のことに今更気づいてでもそれは簡単そうでムズカシイただ、ないものねだりを続けてきた自分に気づいたことでストレス...
2月のお便り
2月のお便りが整いました今月のわらべうたを、節分にちなんだものにしようかとちょっこし悩んだけれど、雪の歌に軍配が♪昨日の晴天とは打って変わって本日のここあんは雨音と時折吹く強風とで賑やか〜足下から、しんしんと冷えてきて雪の降りそうな予感がします(わらべうたの開催日が間違っていましたので2月5日に掲載し直しました)来月のお便りをつくる頃には春の足音が聞こえるでしょうかそう考えると嬉しいね確定申告や年度替わりのあれやこれやで落ち着かない時期にはなりますがどことなく、うきうきしてしまうそんな3月が好きかも知れないま、その前に2月を逃がさぬよ...
2月のカレンダー
明日で1月も終わりお便りの準備を始めましょう〜ひとまずカレンダーが整いました(間違いを修正し2/4に掲載しなおしました)今朝はとても寒い町には雪がふらなくて、子どもたちは残念がっているけれど私は助かっています「節分荒れ」がちょっと怖い〜...
平成という時代
先日ある会にてミニトークの機会をいただき、NPOのこと、ここあんのことをお話しさせていただいた。毎年、この時期、「つかいみちを選べる募金」の募金箱や振込用紙持参で押しかけるのだが、今回は力説する時間までお与えいただき、感謝感激。新年1回目の定例会でもあるし、明るい話題を提供したいと考えて、私の活動の原動力についてお話しすることにした。お話しするにあたり、私がどうして今のような活動を続けて来たのかを振り返ってみると、面白いことに気がついた。「平成元年」に私にとっての大きな出会いがあって、その後子連れでその道をまっしぐら・・・「子ども」に...