昨日紹介した松居さんの本の中に、同じ絵本が4冊ある話が紹介されていて興味深かった。お子さん3人にそれぞれの本棚があり、同じ絵本をそれぞれが持っていることも珍しくなく、時には松居さんも自分用にその絵本を持っていたりして、同じ絵本が計4冊ということもある、というお話し。家庭にある絵本は、たいていみんなのもので、兄弟姉妹の誰かが気に入って買ってもらえば、その後同じ絵本を買うことはあまりしないものだ。「これは私の絵本」という所有権のはっきりした与え方を良いなと思った。ここあんの本棚にも、同じ絵本が複数あることが珍しくない。ここあん用と私個人の...
ここあん便り
おもちゃ屋さんHP
おもちゃ屋さんのサイトを作りました試行錯誤中ですが、地図がわかりやすいです
赤ちゃんに「うたい聞かせる」こと、「語り聞かせる」ことについて
先日、遠野のわらべうたについて木津さんのお話を伺いながら、赤ちゃんと楽しむわらべうたの真髄は「赤ちゃんをよく見て、赤ちゃんの気持ちに寄り添う」ことに尽きると再認識しました。赤ちゃんは、何もできない無力な存在ではなく、意志を持った命のかたまり。もちろん色々とお世話はしなくちゃいけないけれど、教え導く対象などでなく、自ら掴み取っていく力を持った有能な存在だということを、わらべうたを通して私は日々教えられ気づかされています。けれどそのことを子育て中の皆さんに、しっかり伝えられているかしら?「わらべうた」を伝えることに重きを置きがちで、もっと...
嬉しいこと
かつてお世話になったり、お付き合いのあった方でも、つい疎遠になってしまったりして「お手紙出してみなくちゃ!」とか思うのだけど、それも日々のことに追われてそのまんまになったりそういうところがダメだな私、って思う。今も気になって、お便りとかメールとか、してみなくちゃと思う人が幾人かあるのにね。一方、そんな私とは違い、定期的にお便りや近況を知らせてくださる方があり、心底頭が下がる。「たんぼり村まつり」の案内をいつも届けてくれるのは三朝の幸田くん。自身の求める理想の暮らしを着実に手に入れているなあと、年々進化する暮らしぶり、仕事の充実感溢れる...
楽しいお出かけ
胃腸炎を回復した長老様のお弁当、よし!晩ご飯の準備、よし!それっ!早島までひとりドライブに出発行き先はこんな↓ところ遠野のわらべうたを学び,その素晴らしさを伝えておられる木津陽子さんによる講座を受講するためだけど,その前に・・・こんな素敵な古民家がた〜くさんあるのだから街歩きしなくちゃ!!素敵すぎる〜こちらはちょっと斬新ね早島、すごすぎます!わらべうた講座のことは追々に・・・...
積み木の魅力
一日中冷たい雨の降る連休最終日、NPO法人こども未来ネットワークの主催した「積み木で遊ぼう」には200名近くの親子連れが参加してくださいました。積み木遊びには、試行錯誤の面白さがあります工夫の面白さを知っているお子さんであれば、勝手にどんどん遊べちゃうちょっと戸惑いがちに辺りを見回している親子さんがありましたまずは「初めての積み木遊びコーナー」で30分以上8個のレンガ積み遊び(準備していたパターンを用いてたっぷり遊びました)やがて・・・「あ、そうだ!」突如始まる造形遊び「象だよ〜」はじめは顔(平面)だけでしたが、その後身体もできました...
ちょっこし休みます
昨日はわらべうた“あぶぶ”金曜日コースの予定でしたが・・・9時前になってにわかに寒気、そしてなんとなく違和感のある胃腸・・・孫一家の胃腸炎をもらったのでは?という疑惑。はっきりと症状が出ているわけではないにしろ、赤ちゃんやお母さんにうつしたら大変!しかし、参加者の皆さんに中止の連絡を入れるには時すでに遅し・・・そこで、アトリエABさんに連絡し、わらべうたなしのお茶会開催をお願いしました。参加者はみな、ねんねの赤ちゃんばかり、この日を楽しみにしているお母さんたちのためにもおしゃべりするだけでも良いかな、とワタクシ不在ながら断行することに...
積み木で遊ぼう
告知が遅くなっちゃった〜レンガ積み木2000個にカラフルで素敵な積み木をたっぷりご用意しみなさまのお越しをお待ちします会場は米子市児童文化センター多目的ホール会場が広いので、小さい人たちにはコーナーを分けてのんびりゆったり遊んでもらえたら良いですね小学生くらいからは参加者みんなでダイナミックな積み木遊びができると良いなあお申し込みは不要です...
指先を使う遊び
仲良し女子がお母さんと遊びに来ましたきっとこんな遊びが好きじゃないかしら?とすすめてみたらお母さんたちも一緒に「ポチ、ポチ」楽しそう〜できました!30分くらい小さな指先を器用に動かし作業に集中していましたこういう遊びから手仕事へと興味感心を移行させてあげられると良いなと思いました...