ここあん便り

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「とことこ」そして「土曜日文庫」

朝陽が差し込んでいます。それだけで嬉しい。本日は、2歳以上のみなさんとわらべうたで遊ぶ「とことこ」開催日。毎回、ちょっとしたものづくりをします。季節にちなんだもの、わらべうたで使えるものなど、ちょっとしたものを作り、持ち帰ります。実はこれ、私の頭の体操に大変役立っております。折り紙などは「折り図」を読み解くだけで一苦労だったりしますから。さて、今日は何をつくりましょうか。音を楽しんでみるつもりです。そして、明日は「土曜部文庫」。春を待ちわびる気持ちを絵本で共有したいですね。とことこは定期参加者のみですでにいっぱいですが、土曜部文庫はど...

子どもの生活

子どもって素晴らしいなあ。ここあんにいて、それはいつも身にしみているはずだけれど、昨日は少し大きな子らと一時遊び、夢中になって「楽しい」と向き合うさま、「あ、そうだ!」って「いいこと」を次々思いつく心と共に過ごし、なんという幸せ。「子どもらしさ」などと、とても一言で片付けられない、ほんとうに素晴らしい「子どもの生活」。もしかしてこれは、テクノロジーを意識的に制限してきた証ではなかろうか、などと勝手な思いを巡らしてみたり・・・。今度は何して遊ぼうかなあ〜いや、何して遊んでくれるのかなあ。...

時がつくるもの、変えるもの

ひょんなことから私たち夫婦の結婚写真をみることに[#IMAGE|S5#]我ながらその衝撃たるや[#IMAGE|S5#][#IMAGE|S25#]「時」は、人をつくり変えてしまうのか。集合写真も「この人だれ?」続出。一番可笑しかったのは、ばあちゃんの「こお〜は、だあ〜だ?(これはだれだ?)」「ばあちゃん、あなたが今指さしていたのはじ〜ちゃん(つまり夫)ですよ〜」)30年前、全く母親に似ていなかった私が、今では自分でもゾッとするくらいそっくりに。今後、変貌のスピードはさらに加速するんじゃないかな。...

寒仕込み その後

良質の大豆、米糀の手配を一手に引き受けてくれるありがたいお米屋さん「K米穀店」に、いつも甘えている私たち。大豆2㎏ね!と言えば、毎年のレシピ通りに塩まで準備してくれる有り難いお方。みそくり機(大豆をすりつぶす機械)、バット、もろぶた等々、必要な機材一式を合わせて貸しだしても下さるので本当に助かるの。さて、味噌の仕込みのその後をレポート。茹でた大豆を「みそくり機」で”えいさえいさ”とすりつぶし(この時は押さえ係、回し係、豆投入係と3名体制の力業)、塩きりした米糀と丁寧にまぜあわせます。(両手がつぶした大豆でベタベタなので、写真は撮れない...

寒仕込み

一面真っ白な朝。昨夜はぐっと冷え込みましたが、お日さまが顔を出し、積もった雪を溶かしてゆくでしょうね。今日はお楽しみの味噌の仕込み。少し早起きして、準備OK!味噌坪(かめ)、準備よし!豆、準備よし!米糀は昨日ここあんにて塩きり済で、準備よし!手前味噌を仕込み始めて何年になるかなあ?毎年、集合時間までに大豆が茹で上がらず四苦八苦していたのだが、今年はどうにか間に合いそう。あとは仲間たちとおしゃべりしつつの力仕事。そうそう、今年初めて気づいたこと。お豆を火にかけてしばらく様子を見ていたら、「きゅきゅきゅ、むきゅむきゅ、きゅぽきゅぽ・・・」...

2月のわらべうた”あぶぶ”

今朝、出かけようとしたらすごい吹雪。”あぶぶ”が無事に開催できるかどうか不安を抱きつつここあんへ来たけれど、一時降り積もってその後は徐々にみぞれから雨、時折日差しが見えたりなどして、寒いながらも無事の開催。あぶぶのおやつは「すはま」、きな粉と白玉粉のお菓子です。黒豆茶と一緒にいただきました。わらべうたはもちろん「豆」にちなんだ歌をたっぷり。これで今年もマメに暮らせるかしらねえ〜。...

ナイショの時間

メディアの講座などで「ご飯は誰かと一緒に食べるから美味しいでしょう〜」などと、子どもとの食卓を楽しむようにとすすめるのが常ではあるが。ここあんで一人、密かに食するのは私のちょっとした遊びみたいなもので、プチ一人暮らし的な気分を堪能できる大事な時間になっている。さて今日は、げきじょうさんのバザーででゲットした「玄米餅」をふたつ。水を張った小さな器に並べてレンジで数分、とろ〜りぐにゃりとなったところをそっとひきあげ、きな粉でいただく。プチプチ、もちもち・・・。だ〜れもいない開放感を味わいつつのひとときは格別。家ではない、別の居場所があるっ...

壺焼き芋、そしてトルコ珈琲

旅番組(テレビ)、トルココーヒーの映像にびっくり。砂を熱したところに取っ手のついた小さなコーヒーつぼを入れ、良く沸騰させたら小さなカップにどろりと注いで飲むそうな。子どもの頃、真夏の砂浜がやけどするほど熱かったことがふと脳裏をかすめた。「スタバはないけどスナバがある」という県知事発言をうけ「スナバ珈琲」が開店し評判になっているが、いっそのことトルココーヒーのごとく、砂場で湧かしてみたらどうだろう。正真正銘の砂場珈琲。熱した砂の中に、珈琲壺がいくつも入れられてぶくぶく湧いている様子にすっかり魅了されてしまった。あれは砂を入れた容器そのも...