あまりの暑さゆえか、ここあんの前はだ〜れも通りません。人の声が全くしないひっそり静かで猛烈に暑い灘道です。この調子だと、おもちゃ屋も来客ゼロで終わりそう〜。(余計なお世話だけど、向かいのマルマスも暇なのでは?)まあ、よろしい。直ぐそこに控えている公演の準備でも致しましょう。予約チケットの準備、よし!釣り銭準備、よし!もぎり用の箱、よし!事務用品、よし!お知らせボード、よし!明日は夕方から公演の仕込に入ります。...
ここあん便り
本日、おもちゃ屋さん開けています
猛烈に暑い日が続いていますね。小さなお子さんを連れて外へ出かけるのは危険なくらいです。さて、そんな猛暑の中、本日おもちゃ屋を開けております。10時〜15時まで(お昼時に留守するかもしれません)アナログゲームが充実しておりますので、お時間のある方は冷やかしにお出かけください。冷たいものでもお出ししたいところですが、冷蔵庫の調子が悪く、ぬるいお茶しかサービスできません。今月、来月の開設情報についてはここあん便りをご覧ください。...
じゆう・あるがまま
ここあんの裏庭、今年のテーマは「あるがまま」聞こえは良いが、じつのところ横着なだけ。とほほ・・・。ワラビやミントはもとより、夏の雑草たちが競争のように伸び伸び〜、各々の勢力拡大中。色んな生き物が生息しておるであろうなあ・・・。モリさんのように庭で一日過ごしてみたい気持ちはほんの一分ほどしか持ちあわせておらず、蚊の猛攻を恐れ、窓さえ開けられない私はガラス越しに夏の庭を眺めながらの昼ご飯。心持ちだけは雑草の中に佇んでおりまする。だがしかし、「あるがまま」を続行しつづけると、この先どうなっちまうのやら。おそろしい〜。...
乗り物(列車)遊び
今はイクメンとなった息子たち、小さい頃はプラレールで随分遊んだなあ〜性別にこだわるつもりはないけれど、なぜだか男子は乗り物好き。うちの孫たち(女子)の好みは今後どうなるのか、自動車や列車に興味を示すかしら?写真はミッキー社の汽車セット(スタンダード)ここあんではまだお取り扱いできないのですが、最近知り合った親切なお友達のご好意で取り寄せることができました。おもちゃ屋としては、このシリーズ、欠かせないと常々思っていたので嬉しい〜♪2歳のKちゃんがここあんにあった汽車セットを気に入って、ご注文いただきました。お誕生日祝いにピッタリですね。...
暑い日は「こかげでほっ♪」
こう暑いと、木陰が恋しくなりますね〜こんな日は、ぜひこの一冊を読んで涼みましょう。みなみじゅんこさん作の絵本「こかげで ほっ♪」作者のサイン入りで届きました。早い者順ですので、お早めにどうぞ。今週木曜は自由解放日でここあん開けています。...
災害時に役立つ「おむつなし育児」「おんぶ」
大雨の被害は目を耳を覆いたくなるよう・・・。避難しておられる方、災害救助に当たる方、皆様のご無事を祈るばかりです。幸いにも、本当にありがたいことに私の住む地域(境港)は避難指示なども出ず、いつもと変わらぬ朝を迎えました。最も近い米子市でも避難勧告が出て日野川の氾濫が心配されましたが、危険水位から少し下がったのかな?どこの地域でもそうですが、川が氾濫したら大変な事態になります。今日、明日はまだまだ用心しなければなりませんね。ここあんに通ってくださる方の中には、避難勧告の出た地域に住んでいらっしゃる方もあります。小さなお子さんを連れて避難...
「あぶぶ・とことこ」空き状況
今日も雨。こちらは大したことないですが、台風の影響か各地で大雨になっているようです。みなさまご用心くださいませ。さて、7月のここあん「わらべうた”あぶぶ・とことこ”」のお申し込み状況をおしらせします。あぶぶ 2歳未満のお子さんと保護者対象 7月13日(金) 10時半〜 空きがございます 7月17日(火) 10時半〜 定員に達しましたとことこ 2歳以上のお子さんと保護者対象 7月20日(金) 10時半〜 空きがございます 7月24日(火) 10時半〜 定員に達しましたどういうわけでしょう?金曜日は空いていて、火曜日はお断りする状況?七夕...
今夜の孫ごはん
めいちゃん(1歳1ヶ月)の晩御飯ちょっと柔らかめのごはん(家族も皆柔らかごはんをご相伴)魚の煮物(ヒラマサをごく薄味で、モロヘイヤと共に)野菜いろいろの汁(味噌を入れる前のダシの味のみ)蒸し茄子大きな口を開けてパパに食べさせてもらうお利口さん野菜は豪快に手づかみ食べで、およそ30分くらいかけて「完食」大人ごはんは魚をお刺身にモロヘイヤはキュウリと共にネバネバ酢の物蒸し茄子には塩ネギダレ野菜たっぷりの味噌汁ちょっとパンチも欲しくって豚バラの塩麹漬けをチンゲン菜やキノコと共に炒めたものも少々今日はお昼に身体が喜ぶごはんをいただいたりもして...
根拠のない自信
佐々木正美先生の「はじまりは愛着から」に、繰り返し出てくる「根拠のない自信」という言葉。これは、親が日々の暮らしの中で我が子に与えてやれる最大の贈り物かもしれない。親だけでなく、子どもを取り巻く環境そのものが、全ての子どもたちに温かな眼差しが注がれ、一人一人の子どもに「私は私でいいんだ」という揺るぎない自信を与えるものであったらいいのだけど・・・。今の世の中、どうやら私たち大人たちに余裕がない。だから人に優しくできない。子どもを待つことができない。振り返れば、私などは失敗の連続で、どうしようもない子どもだったけれど、それでもなぜか「根...