第3火曜日コースの”あぶぶ”、6組の親子が参加しました。こがようこさんのわらべうた絵本、やっと紹介することが出来ました。おやつは、きな粉のお菓子「すはま」です。かみ応えがあって美味しい〜。今日うたったわらべうたは♪おてぶし♪しゃんしゃんしゃん♪いっぽんばしこちょこちょ♪てんやのおもち♪もちっこやいて♪うまはとしとし♪いちべえさんが♪さよならあんころもちいちべえさんが・・・のさいごに「あっぷ!」とにらめっこすると、すぐに笑い出すちびっ子たち笑ったら負けですよ〜みんな、お母さんと向かい合って上手に遊んでいましたいちべえさんは表情の豊かさが...
ここあん便り
おひざのうえ
鼻水と咳、微熱もあって保育園お休みの孫お昼寝の後、徐々に元気を取り戻し夕方には駆け回って大はしゃぎ子どもって、コロコロ表情が変わるママが仕事から帰ってきて「カー、カー(お母ちゃん)」「ア〜ッコ(抱っこ)」と甘える家に置いてある絵本を「借りてもいい?」と息子お気に入りなんだって絵本を持って「カー、カー」ってママのところへ「はい、ちゃんちゃんして」とママおひざのうえにちょこんとお尻を下ろし懐の中で親子読書タイム幸せね...
子どもに伝えたい「木のぬくもり」
昨年に続き、今年も木のスプーンを作ることができたmichikusa秋祭りのきしもと工房さんのWS今回作ったのは、左から2番目左から、きしもと工房さんの作品(購入)2番目、今年の自作3番目、昨年の自作右端、古材で作られた作品(10年以上前に東京で一目惚れして求めたもの)昨年、初めてWSに参加してすごく楽しくて嬉しかったので是非これはここあんで企画したいと思った実際に、昨年作った二つのスプーンは我が家で離乳食に大活躍やはり手作りは良い!自然素材なのが何より素敵!今回、そんな思いも岸本工房さんにお伝えしながら去年より一回り大きいサイズのスプ...
11月のとことこ
工作を、したりしなかったりのとことこですが、やっぱり何か一つ持ち帰れるものがあると嬉しいのよね。先月は紙ナプキンでおにぎりをつくり、今月はクリスマスを少し意識してトランスパレント紙を使って何か作りたいな〜とあれこれ考え、サンキャッチャーもどきを作ってみました。2歳さんもいますし、ちょっと扱いが難しいトランスパレント紙はあらかじめ切っておくことにしました。(びりびりにちぎって・・・というやり方も面白かったかも)窓辺に飾ってお日さまの光を集めると(ここあんは薄暗いので電気の光ですが)綺麗じゃないかと思います。帰り際に工作を始めたSちゃん(...
おもちゃ屋稼業2年生
私はおもちゃ屋ですけれど、おもちゃに関する資格など一つも持ってはいません。(おもちゃ業界認定のおもちゃコーディネーターとか、インストラクターとか)本来、おもちゃ屋ならば、勉強して資格取得しておくべきなのでしょうが、残念ながら今のところそれは諦めています。けれど、いやだからこそ、おもちゃに関すること、子どもと遊びに関することを日々自習しております。そして講座や研修に遠出できないので、こっちに講師を呼んでしまいます。(これはいつもNPOの事業を通じて行う手法ですが、その方がこちらの仲間たちみんなで学べます)ですから、子どもにとっておもちゃ...
孫とテレビ(メディアスタート)
1歳半のメイちゃん、大人が観ているテレビを近頃じっと見るようになった。「3歳までは電子メディアは必要ありません!」と人さまに言い続けているバアバだから、孫が来ているときは「はい、テレビ消しましょうね」と家族に促す。とはいえ、観たい番組を我慢してまで「テレビなし」を強要したりはしない。テレビのリモコンは「ジイジのだよ」と教えてあり、テレビを見ているのは主にジイジだったりするので、テレビ自体をジイジのものと思っているのかもしれない。今のメイちゃんにとってテレビは「自分とは関わりのないもの」だけれど、アンパンマンなどを見せたならその場でじっ...
わくわく、クリスマス
プレゼントをもらうのと同じくらい、プレゼントを準備するのが楽しいですね。孫たちに何をプレゼントしようかなあ・・・。おもちゃ屋としては、とびっきり楽しいおもちゃを、と思うのです。孫たちがクリスマスを心待ちにして、アドベントカレンダーを毎日一つずつめくれるようになるのはまだ先ですね〜ベビークーゲルバーンはどうかしらパロはほぼ完璧に遊び込んでいるから大工さんも今ですね〜そろそろパズルで「できた!」を味わえるはず・・・あ〜、悩ましい。あれもこれも欲しくなってしまいますが、1歳半の孫たちは今、木のおもちゃで遊ぶのに最適なお年頃なので、できること...
私と仕事
自分の思う通りに生きてきたとは思うけど、これまで「対価を得る仕事」には縁がなく、「主婦」という肩書きに半ば縛られて暮らしてきたことを今更だけど思い知る。暮らしの中での優先順位は、稼ぎのある夫が最優先、次に育ちゆく子どもの都合を優先し、時間をやりくりしながら自身のやりたいことを「させてもらっている」という意識で過ごしてきた。子どもの手が離れ、ようやく自分に投資するチャンス到来!と「ここあん」を開いた。そうこうしているうちに親も歳をとり、同居の姑にも手を取られることが増えてきた。息子たちが次々に結婚、そして出産し、私はおばあちゃんになった...
本日の開放日は午後からです!
出前講座が続きます今日はメディアの方ではなく、わらべうたや絵本についてのご依頼資料と共に「カイくん」に同行してもらいます3歳未満のお子さんたちが通う保育園へ行ってきま〜す