やれ疲れた〜[#IMAGE|S15#]と帰り着くと、元気なお野菜さんがそろいも揃ってお待ちかね[#IMAGE|S5#]きゃ〜っ!うれしいなあ。に〜がいゴーヤをにんにくとオリーブオイルでジュジュッとやって、もりもり[#IMAGE|S66#]がしがし[#IMAGE|S66#]パワー充電できました。しばらくはお野菜に困らない[#IMAGE|S12#]ありがたや〜こちらは夕方から激しい雨[#IMAGE|S57#]ここあんの裏庭の綿どもは大丈夫かなあ〜そして明日、お江戸からのお客人は無事に到着出来るかなあ〜お天気ばかりは、どうにもなりません。...
ここあん便り
失い、そしてまた得ること
非営利の活動に関わり始めた頃、私の武器は「若さ」だった。若いとか未熟って、素晴らしい。怖いもの無しで言いたいことを言い、じゃんじゃん進んでいくことが出来た。いつの頃からか、言いたいことを言えなくなった。組織の代表になってからは、「わたくし」を押さえ込んで組織としての言葉を選ぶようになった。本当は、本当に、「代表」という役割が嫌いでならない。誰かを支えることの方がずっと向いているのだけれど、世の中って、思うようにならないね。元気はつらつの頃、どこへ行っても一番若かった私。ところがいつのまにか年を重ねてきてしまった。明日、お招き頂きいただ...
えっ!おやっ!
あまりの暑さに見て見ぬふりをしていた裏庭へ・・・。えっ[#IMAGE|S5#] なんと[#IMAGE|S6#]コットンボールがはじけてるぞ。あんたたち、すごいね。そんじゃあ庵主さんも何かお手伝いしなくちゃ[#IMAGE|S17#]何もできぬがせめてつっかえ棒でも張り巡らせて台風シーズンに立ち向かう準備[#IMAGE|S66#]ああ、そして、こちらには過保護がたたって生育不十分なプランター組・・・ぐすん[#IMAGE|S7#]けなげに花が咲いているじゃない。じい〜ん[#IMAGE|S25#]...
夏には宿題が出されるんだね
「海をつうじて行き交うもの 異なるものとの交流が未来をひらく」・・・ムズカシイテーマですこと[#IMAGE|S15#]私のお役目は「子ども」の視点でお話に加わること。夏の終わりに舞い込んだ大きな宿題にどう立ち向かっていったらいいのかな?ああでもない、こうでもない・・・[#IMAGE|S21#] [#IMAGE|S13#] [#IMAGE|S25#]本日の日本海新聞9面に鳥取大学の五島先生の寄稿文が掲載されているので、そちらも是非お目通し下さい。...
睡魔
知恵さんのCD を聴いているからなのか「あがりみち蚤の市」店番中の私を睡魔が襲う。ここあん土間とcafe マルマス軒下にて開催中。あ〜、もう寝ちゃいそう[#IMAGE|S14#][#IMAGE|S14#][#IMAGE|S14#]
妥協しないこと
お人形の完成度、舞台の道具一つ一つへのこだわり、細部までも決して妥協しない作り込みがなされていること。決して目立つことはないのだけど、作品のイメージを支えているセンスの良い音楽、照明。そして何より、生きているような、表情さえも感じさせるお人形の動き。ああ〜、ひぽぽたあむの人形劇は、いつ観ても惚れ惚れしちゃう。確かな技術、作品が伝える世界観、「素敵」を数え上げたらきりがない。子どものための人形劇だからこそ、真摯に、妥協せず作り込む。実際に子どもは、大人の気づかないような細部をよく見ているし、言葉ではないお人形の細やかな動きから心情をくみ...
楽しみな企画
今月末から、わらべうたの知恵さんがここあんに滞在予定。知恵さんとは2012年からのお付き合い[#IMAGE|S12#]♪なので、ここあんには知恵さんファンがいっぱいいます。(ここあんにと言うより鳥取にはと言った方が良いかも)さて、そしてさらにスペシャルなゲストも滞在決定!これで分かるかな?(ここあんのどんぐりころちゃん[#IMAGE|S23#])絵本 どんぐりころちゃんが滞在するわけではないですが、その生みの親、絵本作家のみなみじゅんこさんがいらっしゃいます[#IMAGE|S53#]うれしいね〜♪みなみさんがいらっしゃるのだもの、原画...
心を落ち着かせる
仏さんや生き仏さんのお世話に疲れちゃった〜。こんな時は家出するに限る。家出先はいつものここあん。ここあんがあって良かった〜。さ、仕事しましょ。その方が心穏やかだったりします。知恵さんの新しいCDを聴きながら、自分のために丁寧に入れたコーヒーで一息。ああ、至福の時間。このCD、私のお気に入りは沢山(全部かも)あるけれど、「ベンケイガ」をはじめ、いぶきさんと知恵さんの声がおっかけっこするのが何とも楽しくて好き。面白い楽器の音も素敵だし、鳥取のわらべうたが入っているのも嬉しい。大人がしっとりと歌える唄は是非覚えて歌ってみたいと思ったし、いぶ...
かみ合わぬ日常
夫とばあちゃん二人の会話。近頃耳が嘘つくようになったばあちゃん、ちょいちょい会話がかみ合わない。「ああ、聞こえていないんだな」と会話を戻すべく二人の会話に割って入り、修正す。私の声ばかりが段々大きくなる。日々、これを繰り返しているのに、当の親子はそのことに気づいていないのか認めたくないのか、どうにかしようという気配無し。親子で何とか解決してね、とみて見ぬ振りをしてやり過ごしてみるが・・・。結果的に互いに全く違う理解の仕方。だから「ああ、やっぱりね[#IMAGE|S8#]」と、あとでそのしわ寄せを食らう私。「通訳者」は少々疲れ気味[#I...

