ここあん便り

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おもちゃの広場inじどぶん

おもちゃの広場inじどぶん

先月から、月一で「おもちゃの広場」を開いています。 会場は、米子市児童文化センター。 センタースタッフさんの協力の下、おもちゃ遊びの楽しさを、子育て中の皆さんにお伝えできたらと張り切っています。 先月は2階のクラブ室を使いましたが、今月は研修室での開催となりました。 畳を敷き、ベンチを配置して使いやすいように、センタースタッフさんが準備万端待ち構えていて下さり、有り難い。 おもちゃの広場とは? おもちゃコンサルタント が開く子育てサロンのことで、ここあんの私が有する資格の一つを活用してのボランティア活動です。...

あれから6年

あれから6年

初孫のKちゃんが生まれてから6年。 来年は小学校へ上がるんだね、びっくり。 おばあちゃん1年生は、産院から戻る道中からずっと、ずっとわらべうたを、すがるような気持ちで歌っていたなあ。 しばしの”産後ケアわたなべ”に一生懸命でした。 親も子も泣いたり笑ったり、悩んだり…、やがて弟や妹が産まれ、息子夫婦は今や5人家族。 ママ(お嫁さん)は、つわりもかなりひどくて、本当に大変な思いをして子どもたちを生んでくれたこと、そしてここまで育ててくれたこと、今しばらく大変な子育ては続くけれど、とにかく、感謝しかありません。...

春だから♪

春だから♪

連休間近、イベント目白押しのこの頃。 ここあんもちょっこしソワソワしています。 知恵さんの「わらべうたのじかん」、お便りには、小学生以上500円としていますが、こちらが正しく4歳以上有料とさせていただきます。 知恵さんって、だれ?と思う方もあるかも知れませんね。 コロナで丸3年こちらへ来ることができなかったけれど、2012年にご縁ができて、以来、わらべうたを通じて交流を重ねている大切な友人です。 ここあんへ、東京からお知り合いを引き連れて数日間、時には長期滞在し、ここあん(境港)と東京を繋ぐドアのような方です。...

みんなのここあん

みんなのここあん

昨日は、小雨の一日でした。 朝、最初のお客様は、大人の女性お二人。 初孫が産まれるのをワクワクしつつ過ごされている知人が、お嫁さん(妊婦さん)を伴ってのご来店。 秋に出産を控えているということで、「赤ちゃんと一緒に出かけられる場所を、今のうちに色々情報収集しておきたくて」とのこと。 嫁姑ふたりして、「わ〜っ!可愛い♥️」キャーキャー言いながら、ここあんのおもちゃや絵本を楽しんで下さいました。 一通りご覧いただいた後、テーブルと椅子を出し、美味しいハーブティーでゆっくりくつろいでいただきました。...

4月のお便り

4月のお便り

お便りが出来ました〜 (4/11日、カレンダー一部修正しました) 今月のわらべうたは、まだ「ここあんラジオ」に収録できていませんので、もうしばらく待って下さいね♪

つみ木のアトリエを終えて

つみ木のアトリエを終えて

「つみ木のアトリエ」3日間が終わりました。 様々な「つみ木」を準備して、来場予定のお子さんたちの顔を思い浮かべながら、この積み木、きっと気に入るだろうな、とか、あんな遊びに発展するかも、など、妄想しつつ待っていました♪ カラフルな積み木、HABA社ファンタジーは、ひとつひとつ異なる模様、ちょっとした仕掛けが楽しい〜 小さな車があれば、車好きはすぐに遊びはじめます。 一方、白木の積み木は万能選手! お家や道路、線路を作ったり、どんどん積み上げたり、並べたり、ドミノもまた楽し♥️...

カラフルが楽しい♪

色鮮やかなおもちゃ、素敵ですよね。 こうしたおもちゃがあると、家の中がパッと明るくなるような気がします。 HABA社カラーリングのペグ遊び 小さなお子さんが「チイロ(黄色)」「アカ(赤)」と声に出しながら遊んでいる姿がとても微笑ましい。 ただしこのおもちゃ、色遣い微妙なのよね〜 黄緑があったりピンクは紫がかっていたり、水色も2種類あるし… これを正確に言葉で表すのはムズカシイのです。 なので、このおもちゃで遊ぶ時、色の名前にこだわらない方が良いかな、と思います。...

お人形講習会開催告知

お人形講習会開催告知

久しぶりにウォルドルフ人形の講習会を開催できることになりました。 嬉しい〜♪ 講師はスウェーデン羊の詩舎 ぱたぽん(公認講師)結城厚子先生、ここあんでのお人形教室に岡山から毎回駆けつけて下さいます。 お人形作りに興味のある方は、お問合せ下さいね。 受講料他、詳細をお知らせいたします。...

必要とされる場所へ

必要とされる場所へ

ここあんにこもっていると、自分をどんどん甘やかしてしまう。 居心地良すぎて、だ〜らだ〜ら、好きなことだけして一日が過ぎゆく。 境港に住むようになって33年、幼子を連れ、子どもと文化に関することを、”文化不毛の地”といわれていたこの町で、開拓者的(自分で言うのもなんだけど)にやって来た私。 誰もやっていないこと、そんなの無理よ、と言われることを、若さではねのけ、突き進んできたように思う。 けれどこの頃、すっかり落ち着いてしまい、何だかなあ〜...