お便りはまだ先になりそうなので、ひとます今月の予定をアップしておきます。・・・と、カレンダーを貼り付けたつもりがうまく張り付いていなかったみたい。すみません、修正は明日になりそう。12月の予定は、11月のここあん便りに予告している通り(ほぼ)です。ただし、変更が2点ありますのでご注意を!21日午前、外遊び。25日おむつなし育児をお休みに。そのかわり自由解放日10:00〜12:00に。...
ここあん便り
どんぐり帽子
どんぐり帽子編みにはまっています。自己流の上、記録をちゃんと残さないので、「なんとなく」「いい加減」に編み編みしています。主に夜、「期限の迫った宿題が・・・」「洗濯物、たたまないと・・・」「早くお風呂にも入らなきゃ・・・」・・・とするべきことからの現実逃避にかぎ針を動かしているような。そして、気づいた。どんぐり帽子は男子に似合う!ここあんご近所のベビー男子用にと編んでみたところ、お兄ちゃんが気に入って被っているとの情報。ならば、お兄ちゃんのを、と急ぎ編み編み(少し大きめのつもり)し、「できたよ〜」と連絡。兄弟二人して、喜んで被ってくれ...
11月の外遊び(報告)
雨だけど、歩いてみよう。ちびっ子達は長靴、カッパ着用で装備は十分。「上道神社に一年のお礼を言う」という目的で出発。先頭を元気良く小走りで行くMちゃん(3歳)だけど、曲がり角に来るたび立ち止まる。「どっち〜?」(どっちへ行くのかを聞く)「神社はどっちだと思う?」(お母さんが聞く)「こっち!」(指を指し、自信満々)「残念、反対でした〜」(笑)ここあんの周りは路地だらけ、つまり曲がり角だらけ。方向オンチの私は、知らない路地を進むと未だに迷ってしまう。昔の子どもは、こうした路地を走り回って自分の体の中に地図を作っていたのかな?「ムクロジ」の実...
雨もまた楽しい
今日は雨だけど、お外遊びの日。お天気なら外で焼き芋もいいなあ〜って思っていましたが、焼き芋はストーブで、かな。傘をさしてお散歩か、裏庭散策か・・・。写真は先月10月の外遊びで、セレンさんが作った秋のお弁当。しかし、今日は・・・雨。森の幼稚園なら、雨だろうと雪だろうと外へ出るのだろうよねえ。それなら町中を傘やカッパで歩くぐらいどうってことない。雨の中、外へ出て歩くなんて、自分が子育てしているときには考えもしなかった。そもそも私自身も雨の日に散歩しようなんて考えがなかったからね。その考えを変えるきっかけをくれたのは、あおば幼稚園の先生をし...
「えしこ」と「・・・しこ」、その違いについて
昨夜のわらべうた研修会は脱線続き。「塞の神さん」「亥の子さんの晩に」などを歌った後のこと、なぜか方言の話になった。他県から境港に移り住んだ方が「えしこ」という言葉(方言)を聞いて「え?”えしこ”って何ですか〜?」ちょっと考えて、「話の終わりに”しこ””しこ”つきますよねえ〜」ん?「”えしこ” と ”・・・しこ” は同じじゃないよ」と境港人。「えしこ」とは、「いい具合」「うまい具合」という意味で「えしこにしちゃれよ」=「いい具合にしてやりなさい」と使う一方、「・・・しこ」は、文章の終わりに使う「・・・だそうだ」「・・・らしい」という意味...
おもちゃ屋修行
クリスマスフェアー&積み木体験会が終わりました。「おもちゃやさん」を開業して2ヶ月、恐る恐るの発注、迷いながらの商品陳列は相変わらずですが、レジはまともに打てるようになったし、ラッピングもそれなにり(大きなものはダメ・・・)格好がつくようになりました。閉店後の帳簿付けやお金の管理に戸惑いながらも自転車操業でなんとかやりくりできています。お客様は、知り合いやここあん利用者がほとんどなので、おもちゃ選びも割とスムーズ。木のおもちゃの良さ、確かさをすでに心得ている方達だということで、逆に私の方が教えていただくこともあります。初めての方には、...
ぐんぐん育つ
赤ちゃんって、ぐんぐん育ちますね。孫たちの成長のスピードに驚かされます。しっかりお座りができて、顔つきもおねえさんらしくなったこっちゃん。どんぐり帽子がぴっちぴち。(次はもう少し大きめを編まないと・・・)相変わらずクーゲルンに夢中。めいちゃんは、箱も大好き〜。出会う度にできることが増え、表情が豊かになっていく二人。退化するばかりのジジババたちは、小さな人たちのご機嫌を伺って右往左往しています。...
積み木体験会
24日(金)〜26日(日)のクリスマスフェアーにあわせ、「積み木体験会」を開催します。以前、ここあんでは気まぐれに「積み木遊びの日」というのを開催していました。実は積み木をたくさん持っているので、ね。その頃の様子がこちら→遊んでいるのは、T一家ですね。ちっちゃくて可愛い頃の彼らだ〜。ご家庭では、こうした遊びは出来ないでしょうから、この機会にぜひ体験してみませんか?こういう遊びに興味を持って取り組める子どもであって欲しいんです。自分の手と頭脳と五感を総動員して創造的に遊ぶ。誰の者でもない、自分の作品を創るのです。そうしていると、やがて、...
大きいおばあさん
めでたくも我が家の93歳は、このたび要介護3から要支援2に回復(復活)を果たしました。赤飯でも炊かねばならぬのかもしれぬが、素直に喜べぬ、いけない嫁です。自分のことが自分でできるのだから、感謝せねばなあ〜と分かってはいても、日々・・・な心になるのは高齢者様と共にくらしている者にしか分からぬであろうなあ〜。しかしそれは相手(93歳)も同じことであったのか・・・。昨日、包括センターの担当者様と面談しているとき、こんなことを言っていた。「家族には色々と良くしてもらって、こうして家で暮らせますから、感謝しております。口には出しませんが、いつも...