2月のお便りをアップします。 ”じゆう”の表示がない日は、アトリエの開放はありませんので、お部屋に上がって遊ぶことは出来ません。...
ここあん便り
小学生と絵本を楽しむ
小学校の読み聞かせボランティアを続けている。 息子たちが通っていたS小学校に、3年ほど前から毎月1回。 さらに今月からは、孫の通うA小学校にもお邪魔(今日、無事デビュー)している。 さて、今回何を読んだかと言いますと、ワタナベさん 偕成社 (わらべうたの知恵さんに教えてもらったと記憶) 寒いこの時期に読みたくなる一冊。 S小学校は3年生に、A小学校は1年生に、同じ絵本を読んでみました〜。 当初、この絵本を読んでみようと考えたとき、3年生にはもの足らないかも?と少し案じていた。...
遊ぶ力とは?
イベントなどで、「これ、どうやるの?」 「これ何?どうやって遊ぶの?」 おもちゃを前によく尋ねられる。 かと思えば、 「ちがうちがう!こうでしょ!」 子どもの遊びを修正(正しい遊び方に)する大人や 「あ、これ見て、すごいよ、見て!!」 夢中で遊んでいる人(子ども)にお構いなし、自分の見つけたものを子どもに見て欲しい親、増えてる? 遊び方を尋ねられれば、もちろんそのおもちゃで出来ること、楽しみ方など、お教えはするけれど… 基本、遊びは、その人の思うように、やってみたいようにすれば良いのでは?...
経験が人(子ども)を育てる
先日、境港市アートスタート事業、今年度最終回のサポート(NPOの事業)にでかけた。 写真はリハーサル中の出演者(マイトリーの二人)、境港市子育て支援センターひまわりの遊びの部屋にて。 いつもはこの部屋に滑り台や小さなお家、大型積み木(上を歩ける)、ロディーなどあって、小さな人は走り回って遊んでいる。 出演者のひとり、歌うたいのさやかさんが子連れで遊びに来る場でもある。 そのいつもの遊び場が、この日は”小さな劇場”になった。 (遊具を片付けて会場準備して下さったセンターの皆さん、ありがとうございました。)...
新年1月の土曜日文庫
1月の土曜日文庫を開催しました。 参加者 0歳〜6歳 大人4名 子ども4名 [プログラム] ♪ おてぶし ♪ めのまどあけろ ♪ ろうそくぱ! 絵本 ひょうたんころころ 絵本 タンタンのしろくまくん ♪ あめこんこんゆきこんこん ♪ ななくさなずな ♪ ね・うし・とら 絵本 へびのみこんだなにのみこんだ 絵本 だれのほね? ♪ ろうそくふっ! ♪ さよならあんころもち 土曜日文庫が終わると同時に、数組の遊び訪問のご家族がふた組あって、ここあんのアトリエは大賑わい〜 ボランティアのAちゃんが子どもたちと遊んでくれて助かりました。...
「生きづらさ」について思う
随分遅れてしまったけれど、新年のご挨拶を♡ 昨年末、クリスマス営業を終えたら一気に疲れが出て、二日ほどゴロゴロ寝て過ごしました。 その後、大晦日からは、息子たち2家族(4名+5名)が泊まりがけでやって来て、賑やかな二泊三日。 台所担当の私は、総勢11名の胃袋を満たすべく、大奮闘〜 一日休んで、4日から、ここあんを開け「新春お年玉セール」開催し、気づけばもう新年10日を過ぎました。 さて、今月末、ここあんにて「固める反射と原始反射のお話会inここあん」を開催致します。 日程 1月31日金曜日 時間 10~11時 参加費 500円...
1月のお便り
ここあん2024年の活動も今日で終わり。 1月3日までお休みをいただきます。 そこで、少し早いですが1月のお便りをアップします。 これから、2024年の振り返りをぼちぼちアップしていきますね。
鳥の巣に学ぶ
絵本作家で、鳥の巣研究家でもある鈴木まもるさんの講演を聴いた。 鳥の巣の不思議を通して、子育てについて学ぶ時間だったなあ〜 様々な鳥がいるのだから、その鳥の種類と同じだけ形や大きさ、素材の異なる鳥の巣がある。 同じ種の鳥であっても、住む地域、環境により、やはり巣は異なるの。 ただ、どんな鳥でも、安全に卵を産みヒナが巣立つまでの間を、ヒナを守り、子育てに専念するための空間として巣をつくることは共通している。 どの巣であっても、使うのは一度きりなのだそう。...
初めてのメモリーゲーム
メモリーゲーム。 我々が神経衰弱と呼ぶ遊びの入口は、「おんなじ!」を発見すること。 小さなお子さん向けには、全く同じものを選び取るタイプ、例えば「りんご」「かさ」「くるま」など、子どもにとって身近で、分かりやすいものをデザインしているのが主流です。 「おんなじ」を見つけるのが嬉しい小さなお子さんに分かりやすく、数を調整するなど工夫すれば、まだ視野の狭いお子さんでも無理なく楽しめます。 小さいお子さんには、ゲームを始める前に、カードの絵に親しむことをオススメします。...