先日、手芸用品を買うため、地元の小さなお店へ十数年ぶりに立ち寄った。化粧品と手芸用品を扱う小さなお店は、私より10歳くらいお姉さん(たぶん)がひとりで切り盛りしている。お店にはありとあらゆるものが並べられている。パッチワークをする人にはなくてはならないお店だろうな、と感心する。手縫い用の糸が欲しかった私は、糸が並ぶコーナーの品揃えに感動した。完璧!大型の手芸店に負けてない。店主は、「糸?色はこれ見てね!」色見本(番号の書いてある)帳をさっと差し出した。「マスクのゴムが来たかや?」お客さん(おなじみさん)が店の前に車を止めて飛び込んでき...
ここあん便り
7月の予定
7月のカレンダーをアップします。わらべうたの会”あぶぶ・とことこ”への参加申込はこちら↓からここあん利用(無料)のご予約はこちら↓からお人形教室(フェルトで作る靴づくり)のお申し込みはこちら↓からお電話・メールでも受け付けています...
子どもと絵本を楽しむ
わらべうたの会、参加者を3組ずつにして再開した計5回が終わりました。季節のわらべうた遊びと絵本3冊、その前後にお子さんたちの遊びを見守りつつちょっとお喋り。1時間はあっという間絵本は、参加するお子さんたちの様子を想像しながら選びます。今日は元気な2歳児さんが3人、選書に時間をかけた甲斐あって3人にドンピシャ。しっかり見て聴いてくれました。私は遊びについて「できた」「わかった」の感覚を大切に、とよくお話しします。お子さんなりの「満足感」につながるからです。小さな満足感を繰り返し体験すると、ものごとの始めと終わりを知り、小さな物語には法則...
フェルトで作る「そら豆の赤ちゃん」
今回、はじめはお人形の靴を作るはずだったけど・・・この可愛らしさを見過ごせず、靴は次回に先送り羊毛を石けん水で優しくもみもみするとフェルトになるんだね〜♪これは、ちょっとハマってしまいそうお人形教室、次回は秋の予定でしたが今度こそお人形の靴を作ろうと急遽追加開催が決まりました。7月26日(日)10時〜参加希望は既に定員に達していますがお一人くらいなら入れるかな。岡山から先生↓に来て頂きます...
6月のとことこ
わらべうたの会”とことこ”(2歳以上)今日は一組だけのご参加でした。動く「マイマイ」を作りました(ゆらゆらさせるため、向こう側にビー玉を入れてあります)カップを切るのは、ママのお仕事テープを貼ったり、模様を描くのは4歳のSちゃんよく動く指を器用に働かせています ♪わらべうた遊びの後読んだ絵本はこの3冊絵本の後、ゲームを親子で楽しんで他に利用者もいらっしゃらなかったので親子でお弁当を食べてのんびり過ごしてしてもらいました。”とことこ”は来週火曜日にもありますが年令にあわせて内容は変わります。(定員に達しています)...
7月の”あぶぶ”開催日追加について
0歳〜2歳までのお子さんを対象としたわらべうたの会”あぶぶ”7月の予定日は定員に達していますので、新たに2日開催日を設けました。7月13日(月)、16日(木)両日とも10:30〜11:30定 員:親子3組参加費:500円(協力金不要)※ 大人はマスク着用、ティータイムはありません。こちらのサイト↓から予約ができます。お電話、ショートメール等でもお受けしています。設定日以外をご希望の方、お一人またはご家族だけでの参加をご希望の方などにもできる限り対応させて頂こうと思います。遠慮無くご相談下さいね。...
楽しい♪”あぶぶ”
わらべうたの会”あぶぶ”6月3回目が終わりました〜互いの距離を保ちつつ、遠く離れてはじめましたが徐々に子どもたちは移動し始め、終いにはお見合い状態に。お母さんたちの「家族と子ども以外の人と話をしたのは久しぶりかも」という言葉を聞きつつ、久々のお喋りが、やはり嬉しいね。ここあん裏庭から調達、朝どれの葉っぱ何の葉か分かるかな?手触り、匂い、親子で考えてみたりもしてわらべうたの後も充実していてああ、楽しかった〜今回は「抱っこ屋ほんそご」さんが参加者として来て下さり、抱っこの仕方、兵児帯の使い方なども知ることができて、居合わせた方はラッキー♪...
ペットボトルで遊ぶ
ペットボトルは遊び道具としてなかなか優れています。ボトル、キャップともに、ね。「入れる・出す」が大好きなお年頃の人たちにはこちら。スティック状のものを5〜10本ほどつくり入れたり出したり・・・ペットボトルの大きさはお好みで、1歳さんには500㏄サイズが高さ的に良いと思います。かつてT谷さんにプレゼントされたものがヒントに(彼女は牛乳パックを細長く折り曲げたものにビニールテープを貼っていました)ペットボトルに入れるモノを変えればまた楽し♪どんぐり、しっかりした長い紐、チェーン等々キャップを閉めて「はい、おしまい」って遊ぶうちキャップを閉...
1歳児の遊び
「みんな、家で何して遊んでるの〜?」1歳児子育て中の母のつぶやきに、居合わせた母たち皆うなずく。ここあんでのこの会話がその後ずっと気になっている私。おもちゃ屋として言うならば、1歳〜2歳は最高に面白い時期で、日々「できた!、わかった!」の連続なのだが・・・。これらのおもちゃにどれだけ助けられたことか「入れる、ハマる」の繰り返し出会うべき時期(タイミング)と手渡し方が重要ここをもうちょっと丁寧に伝える必要があるわね(おもちゃ屋として)とは言え、誰もがおもちゃを側に置ける訳ではないことも分かっている。孫たちが1歳〜2歳の頃、家でどんな風に...