ここあん便り

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夏休みの宿題②

きれいな手ぬぐいが手に入ったので「あずま袋」を製作す。寸法を測らなかったので、ちょっとずれてますが、気にしない[#IMAGE|S23#]気にしない[#IMAGE|S23#]。なかなか良い感じ。これで中身がこぼれる心配はなくなりました。生地がしっかりしていて、染めも良い「手ぬぐい」。良いものは、良いですね〜、ひとり満足する私。...

語りと音楽「マルマス夏ライブ」

雨、そして時折強い風がごう〜っと吹き、不気味ですね。週末のイベント、お祭など、中止の告知が次々に。ああ、台風来らんで〜。さて、今月後半のオススメイベントのお知らせです。昨年5月、cafeマルマスにて開催された「皐月闇」→マルマスブログレポートのメインゲスト、久保比呂誌さんと地元語り手とのコラボレーションが実現します。"風の行方”というタイトル、実は久保さんオリジナル曲のタイトルでもあるのです。そして、その曲を聴いて自らの「ライフヒストリー」を語ろうと思い立ったAさん、幼い日の記憶を「風の行方」という題で語るようになったと聞いています。...

続々・ここあんで一人

絵本の棚を整理中。「あ!」そうか、今日、わたしがここあんへ出てきた理由がやっと分かった。そっと開いて、言葉をかみしめるようにして、ひとり声に出して読み進める。もう一度、読む。そして、もう一度、読む。読むことから生まれる(はじまる)ことがきっとある。絵本「8月6日のこと」についてはこちら→ハモニカブックスをご覧になって下さい。...

続・ここあんで一人

やる気はないものの、途中やめになっていた面展台づくりを続行。結局同じサイズで二つ完成させる。「よしっ!」(空元気[#IMAGE|S45#])やる気はなくても昼は来る。窓辺で一人メシ[#IMAGE|S12#]「ああ、私はひとりだ・・・」時にこうして、ひとりを満喫するのもいいもんだ。すると、蜂がブンブン近づいてくる。(網戸があるから大丈夫)次にやってきたのは、チョウチョ。そして、何やら草が動いた!と思ったらトカゲ[#IMAGE|S5#]へ〜ってトカゲの行方を追いかけていると・・・何?まるで蛇のような動きの小さなものが反対側からやってきてト...

ここあんで一人

今週はずっと雨マーク[#IMAGE|S57#]ひとしきり降った雨のやみ間にここあんへ来てみると・・・あら、気づかずにごめんなさい。けなげに咲いてました、朝顔三姉妹[#IMAGE|S56#]ここあんの裏庭は、つい先日まで小道も見えぬほどジャングル化しておりましたが、猛暑の中草刈り隊長が人知れず草刈に着手[#IMAGE|S4#]小道ははっきり、奥の草原の地面が見えるようになっております。草刈り隊長は言わずと知れたここあんの庭師Oちゃん。ありがたや〜[#IMAGE|S10#]ただただ感謝でございます。[#IMAGE|S40#][#IMAGE...

おせっかいさん

昨年度の児童虐待の件数(児童相談所が対応した)が7万件を超え過去最多となったと報じられた。対応数の増加=虐待の増加、かどうかは疑問。通報が増えたことは明らか。私の子ども時代は、近所に赤ちゃんが生まれると、近所じゅうで声をかけ見守るものだった。小学生の私は、「赤ちゃん見に来ました」とか言って再三上がり込んでいたように記憶している。「ちょっと見ててくれる?」なんて頼まれようものなら、静かに寝ているのにあれこれと要らぬ世話を焼いて泣かせてしまったりするのだったが、おっぱいを飲ませるおばさん(今にして思えば皆20代)の母親ぶり、おしめを手際よ...

夏祭り

毎週末、中海圏域の夏祭りが順々に開催されています。先週は境港の「みなと祭り」、昨日からは米子の「がいな祭り」。そして来週は松江の「水郷祭」。お祭は、どうしても心がソワソワしますね。お囃子の音、屋台のにおい、暑さと人がつくりだす独特の空気・・・。そしてまた、終わった後のもの哀しさ。今日は薄曇りのお天気。時折、激しく降り出す雨とともに、祭りをたのしむことになりそうです。境港では、ペーロン大会開催中。ちょっこし、見に行って見ましょうかねえ。...

生理的現象

優しいお医者様は、「生理的な変化によるものです」と、丁寧に説明して下さった。やはり、「老化」による症状であったことを、その優しい先生の言葉を通じて理解した。このところ、目にチラチラと虫が飛ぶような症状があり、「やれやれ、飛蚊症か〜、いよいよ現れよったか・・・」と放置していたのだが、数日前、朝から突如ゴミのような浮遊物がゆらゆらと現れたものだから、思いきって眼科を受診した。その浮遊物は、目薬や洗眼では変化がみられないので、間違いなく目の玉の中で起こっている現象だと推察された。そのぼんやりとした円形の浮遊物が、時折見ようとするものをぼやけ...

ネットと情報

ネットには、新聞などで報じられない情報が飛び交っている。マスコミが言わない「真実」というものをズバリと語る人がいたりして、「へ〜」と感心することも多いけれど、私たちが気づかぬところに恐ろしいほどの情報がある。例えば、少年犯罪。ネット上には実名はもとより、本人、家族、自宅、学校、ありとあらゆる写真がどこからともなくアップされ、削除され、それでもまた再びアップされ・・・ということが続く。(何年たっても終わることはない)うわさ話から真実まで、裏付けのない情報がまことしやかに語られている。加害者だけでなく、被害者も同じく。一体誰が、どこから集...