ここあん便り

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節分(豆)にちなんだ♪わらべうた

昨夜はわらべうた愛好家で組織する「わらべうた研修会」定例会でした。参加者が少ないのが残念ではあるけれど、地道に研鑽を積んでいくことはやはり大事。「今年はお手玉の練習を続けてみよう」家に帰ると忘れてしまいがちだけど、老化防止にも役立ちそうだから頑張ろう。昨夜の会では、「豆にちなんだわらべうた」を各自思いつく限りノートに書き出し、順番に披露してみました。なんと、10曲出ました〜。さすがに、もうそれ以上は出て来なかったけれど、来月の研修会までに新たな一曲を思い出したりして。「やっぱり出前でしょ!」地域のみなさんにもっとわらべうたに親しんでも...

だるまちゃん

加古里子さん作、だるまちゃんシリーズの最新作を入手して良い気分。「だるまちゃんとにおうちゃん」だるまちゃん誕生から50年ですって。すごいなあ〜。こんな音頭まで出来ていたなんて[#IMAGE|S12#]ちょっと真似して踊りたくなっちゃった。...

最終月曜日

今月も明日で終わり。来月2月は「逃げる」と申しますので、あっという間に3月が来るのでしょうか。さて、今日は1月最終月曜日。おむつなし育児の開催日です。雨で足下が悪いですが、お待ちしておりますのでお出かけ下さい。開催は10時半から。参加表明いただくと助かります。...

書きかけの日記(2017年)

記事の下書き(未公開の文章)を眺めていて見つけちゃった。 おもちゃ屋を開こうと目論んでいたときの私がいました〜 タイトル「その時」 (2017年1月29日の書きかけの日記) 元来「横着」な人間だから、毎日コツコツと同じことを積み重ねていくことが出来ない。 同じモノを作り続けることとか、すごく苦手。 上手く出来てもいないのに、違うモノを作りだがる。 お稽古事をはじめ、何でも長続きしたためしのない私。 子どもに関わる活動(NPO ・ ここあん)と文章を書く(ブログ・エッセイ・小説)ことだけは続いていて、不思議。...

本日(28日)午前中、ここあんにおります

雪を口実に、ここあん閉めっぱなしでした[#IMAGE|S40#]今日はネット環境整備のため出勤しまーす。今月、遅れていた月刊絵本もようやく届きました。お昼頃までおりますので、お時間のある方は遊びにいらしてください。駐車場の雪はバリバリですが、強引に入ることが可能。さあ、お部屋を暖めに出かけなくっちゃ[#IMAGE|S70#]...

ここあんの雪 2017.1.26

朝の冷え込みで、積もった雪は「かたゆき」になっていました。駐車場の雪の上、そっと歩けば大人の私でも足が深くは入らない。ここあん前は、きれいな轍。屋根から落ちた雪が固まっていて、プラのスコップでは歯が立たない。ならば・・・と、雪山に「ここあ〜ん、キック!」を炸裂させるもびくともしない。やはり、昔ながらのこいつでなくっちゃ!いけません。やっと玄関前が空きました。(たったこれだけにおよそ30分[#IMAGE|S25#])お庭はどうなっているかしら?侵入者、ゼロ。さすがに猫さんも来ていないらしく、足跡の一つもない。屋根から今日中に落ちるであろ...

子どもの言葉

FBで、子どものいじめについての記事を目にした。「しんでよね」「しね」と紙や机に書かれたりしたのだって。「ある意味、子どもは残酷」などと言いますが・・・。それはきっと、思ったことをストレートに口に出すことがあるからだろう。「きらい!」「あっち行って」「もう、遊ばない」とか。大人の目から見ると「そんな風に言わなくても」って感じることもある。でもその言葉の裏側に「大好き」「一緒にいて」「遊びたいんだ」って感情があるってことは、ちゃんと分かっている。「しんでよね」という言葉。果たしてその言葉の裏側に、善意の感情が潜んでいただろうか?言われた...

明日の開局(自由開放日)取りやめについて

明日は、ここあん自由開放日の予定でしたが、ここあん周辺の道路事情が悪く、駐車場への進入もままならぬことからお休みと致します。ここあん周辺の路地は、屋根からの雪ずりにより狭い道路が一層狭められ、対向車とのすれ違いは不可能な状態です。さきほど、徒歩で確認に向かい判断しました。幸いにも明日からは暖かくなるようですので、雪も溶けるのではないかと期待しております。来週月曜に予定している「おむつなし育児の会」までに道路が開通することを願いましょう。みなさまも今しばらく雪に注意しながらお過ごし下さい。...

わたしの時間

先日、若きジャズピアニストの演奏会に出かけた。息子の同級生ということもあり、夫と二人出かける予定だったが、結局仕事が入って行けなくなり、私一人で出かけた。一人で出かけるのには慣れている。演奏会やお芝居。遠くまで出かけるほどの愛好家ではないが、鑑賞の機会は少なくない。お役目で出かけることも多く、お役目、というのは、主催する側の目線、ということだが、そうなると心から楽しむことは、なかなか難しい。さて、今回のジャズライブ。はじめの方こそいつもの癖で「雑念」が浮かんでは消え、していたのだが、やがて様々な雑念は全て払拭された。息子の同級生だとか...