もうじき、おばあちゃんになる。実際には、もうすでにおよめちゃんたちのお腹の中でタプタプしながら過ごしている赤ちゃんたちのおばあちゃんである。(およめちゃんたち、ダブル出産予定ゆえ)みんなが、「楽しみね〜」と声を掛けてくれる。楽しみには違いないのだが・・・。なんだか今ひとつ、ぴんとこない。きっと赤ちゃんの顔を見て、だっこでもすれば実感わくのかなあ〜。おばあちゃんになるって、どんな感じなんだろう。「孫は、とにかく可愛い」らしい。「孫のためなら、何でもしてやりたくなる」そうだ。ふうん、やっぱりまだ良くわかんない。理想のおばあちゃん像というの...
ここあん便り
定例イベント参加者募集中!
4月はいつもそうだけど、定例イベントのお申込が少ない。いつも「ごめんなさい、もう一杯です」とお断りする♪わらべうた”あぶぶ・とことこ”なども、まだ空きがありますよ〜。では、今週のイベントと共に再度告知しましょうね。ちなみに、自由開放日以外は、全て事前のお申込が必要です。明日13日(午前)は「お外遊び」、今のところ5組のお申込。散り始めた桜に会いに行こうか、久し振りに上道神社へ行くか・・・楽しみです。いつも色んなことを教えてくれるセレンさん(セレン教育環境事務所)と、ちえさん(現在ここあん滞在中)も一緒に上道散歩を楽しんでくれるはず。(...
ちえさんと♪わらべうた
昨日は、境港親と子どもの劇場さんの「わらべうたで遊ぼう」番外編「ちえさんとわらべうたで遊ぼう」に参加してきました。ちえさんと「ずくぼんじょ」に釘付けのおちびちゃん。たんぽぽに大興奮の小さな人たち。こちらでは、「はじめまして」の交信中。(行進しつつ・・・)境港親と子どもの劇場では、おひざ会員さんむけに毎月1回わらべうたの会を開いています。こんな↓懐かしいレポートを見つけました。参加者いっぱい!そしてなんと、かつての私が。こちらは、同じ子育て王国サイトの最近の私。ビフォー・アフター、どうですか?...
マルマス日和
ここあんで過ごすのが何より好きな私が、その次に好きなトコロと言えば・・・cafeマルマス(ここあん向かい)[#IMAGE|S110#]月、及び金は、かなりの確率で出没します。こっそり教えてあげます。毎週金曜はビートルズデー(勝手に命名)、懐かしのサウンド♪でちょっと気分も若返る。ひとり物思いにふける。手紙や文章を書く。居眠りをする。上道トークで盛り上がる。そんなことを許してくれるcafeマルマス。残念ながら、火・水・木は、お休みです。...
ちえさんと♪わらべうた♪
明日は、ここあん滞在中の”わらべうたうたい”坂野知恵さんによる「わらべうたで遊ぼう」。ご案内しきれていなかったかも・・・と今になってのお知らせ。主催は劇場さんですが、ここあん利用者のお申込は、私の方でも受付します。たっぷり1時間、わらべうたで遊びましょう。大人だけ(お一人で)の参加も大歓迎です。...
CD残りわずか
CD「坂野知恵のWarabe-uta...
「だんだん」
食事の準備や片付けをするたび、ばあちゃんは「すまん、すまん」とか「すんません」と言う。家の中でも杖生活となり、「できること」は限られている。危なっかしいけれど、やればできるってこともあるのだが、結果的に私の仕事が増えるから、どうしても「できること」を「やらせない」ことになる。子どもと付き合うときと同じだな、と思う。「すんません」と言われる度に、自分の都合で、出来ることをどんどん出来なくさせている罪悪感のようなものをと感じる。まるで「私ってダメな母親だ」と自分を責める親の心境。これが介護ストレスというものであろうか。今朝もいつものように...
にわか掃除
まもなく帰って来る人のために、ここあんのにわか掃除。お布団を干し、(とりあえずお一人さま分)掃除機などかけていたら、あれあれ・・・。こんなお忘れ物、あったっけ?ギタリストのものだったか、ボードビリアンのものだったか・・・?あ〜、一階の片付け及び裏庭の草取りは未だ手つかず。仕方ない、滞在者にやってもらう他ないと早くも諦めムード。春に帰って来るのは初めてだから、こんなところにも連れてってお茶したりしたいなあ♪6日より、みなさんお待ちかねの知恵さんがここあんにしばらく滞在します。少し遅れてギタリストも短い期間ですが帰ってきますし、新しいお客...
本を書く
「子どもとメディア」に関する講座でお話ししている内容を、そのまま文章化し、ブックレット(冊子)にしようとただ今奮闘中。普段自分が喋っていることを文字に起こすだけ、と簡単に考えていたけれど、喋っているとき以上に話しが横道にそれていき、立ち止まってはため息。ようやく終わりが見えてはきたが、何だか同じことばかりを繰り返し書いているようで、気に入らない。手に取った人が読みやすく、と考えると、全体の構成を再度整理し直す必要があるように思えるし、そもそも文章自体が伝わりやすいかどうかを見直す必要もある。きっと、編集者というのはそれをさらっと修正し...

