ここあんの「おもちゃ屋さん」開店からひと月。ここあん利用者さまを中心に、数少ないラインナップにも関わらず、「いいわね〜」と気に入った商品をご購入いただき感謝しています。追加発注、検品・・・と初めての仕事にまごまごし、エアレジ操作で手間取って、お客様を心配させる店主です。あたふたしつつの帳簿付け・・・「あれ?合わないぞ」と釣り銭、売り上げを幾度もチェック。そんなところへやってきた知恵さん。全くお客様扱いはされないで、それどころか、イベントの前には掃除機をかけたり玄関を掃いたり・・・、お客さんにお茶出ししたり。店主の留守には「手ぬぐいと紙...
ここあん便り
悩みつつ、進む。
NPOとして「特別なケアーを必要とするお子さんたちのための事業」に取り組んでいます。特別なケアー・・・って?経済的な理由や、複雑な家庭環境などによりご家族で舞台を楽しむという経験のないお子さん。病気療養中であったり、ご家族に障害を持つ方があったりして、それを望めない状況にあるおこさん。そのほか様々な理由で、生の舞台に触れる機会を失っているお子さんたちがあるとしたら、そういったお子さんたちにその機会をプレゼントしたい。その思いから生まれた「子どもの笑顔発見プロジェクト」本来、こうした取り組みは福祉を専門とするる方々の分野なのかもしれませ...
アートスタートの秋
今月は、クラルテさんの公演に始まり、たくたく堂さんの公演、一息ついて劇団むうさんの公演・・・と、ここまで14ステージが無事終了。毎年最も忙しいアートスタート月間もいよいよ終盤に差し掛かりました。来月には、くわえパペットステージさんとひぽぽたあむがダブルで公演予定ゆえ、あなたはあちら、私はこちらと手分けしてのサポート体制。体調管理して元気で乗り切らねばなりません。昨日、今日は劇団むうさんの「こぎつねコンとこだぬきポン」の公演に同行。何度観ても「面白い〜」。原作はこちら⬇️お芝居を見た後に、絵本を読むのも良いよねえ。いろんな場所で、いろん...
うれしいとき、かなしいとき
笑顔は美しい。昨日、お母さんと顔をくっつけるわらべうた♪ぺっちゃんぺっちゃん♪を知恵さんに教えてもらい、子どもたちがみせた笑顔の素晴らしさと言ったら・・・もう、その表情を見ているだけで胸がいっぱいになっちゃった。「人を愛する」っていうことを、赤ちゃんは生まれながらにして知っているのだろうか?お母さんを求めて、お母さん、お母さん、って求め続けるその声に応えてもらえるからこそ「美しい笑顔」が見せられるのだよね。あんな笑顔で見つめてもらえるんだもの、お母さんは幸せだ〜。3歳と1歳がお母さんのお膝の争奪戦を繰り広げる姿もあった。こちらは「悲し...
ホンチョのタマゴ
めいちゃん一家が晩御飯を食べにやってきた。満5ヶ月のかわいこちゃん。寝返りし、狙いを定めたおもちゃに手を伸ばすようになった。めいちゃんの気配がすると、93歳のアンテナにピン!とくるらしい。「めいちゃ〜ん、めいちゃん、めいちゃん、めいちゃん・・・」興奮し、連呼。めいちゃんも大きいばあちゃんが好きみたい。ニコニコ笑って手をブンブン振り回して反応する。めいちゃんを見るたびに「ホンチョのタマゴ」を繰り返す93歳。「ホンチョのタマゴ」ってなに?若夫婦が不思議がる。「可愛くて可愛くて仕方がない子どもっていうことだと思うよ」と答える。この辺りの方言...
大きくなる(10月のとことこ報告)
ここあんわらべうたの会、昨日開催の「とことこ」で今月も全て終了。今月のとことこのテーマは「成長(大きくなる)」としてみました。読んだ絵本はこの三冊。とことこの人たちと過ごすのは最高に楽しい〜。わらべうたを自分のものとして楽しめるし、いつでも「何か面白いこと」を探しているような(実際に探してどこかへ行っちゃうこともあり・・・)キラリとした瞳が、私はたまらなく好き。自己主張しつつ、他者の中の自分を受け入れていく様子や、気持ちのコントロールが少しずつできるようになっていくのを、見守らせてもらう時、本当に大事な時期なのだなあと感じます。そして...
当たり前のことにしたくない
私は「ゲンジツ」を知らないんだなあ〜と思う瞬間がある。こどもに関わることをしているし、子育ての現場も理解しているつもりなんだけど、例えば、イマドキの子育てや貧困の現場などについて、目の当たりにしてはいないからなあ〜ここあんに来る人たちは、いろいろな意味で余裕があり、子どもとの暮らしを楽しめる人たちである。多少の問題はあるにせよ、概ね「順調、大丈夫」って言える範囲。今日、ハッとさせられたゲンジツは、出先のカフェでの光景だ。午前のわらべうたの会から次の予定へ昼ごはん抜きで出かけた私は、午後一の仕事を終えて次の予定までの間に何か食べておこう...
お気になさらず「そのまま、そのまま」
子どもたちが「あ!いいこと思いついた!!」っていう時、大人たちは「もう思いつかなくていいです〜」って(散らかるばかりだから)心の中でつぶやいたりするのだが。お年寄りさんも同じです。見えると気になる。気になるとじっとしていられない。例えば、我が家の93歳の場合。洗濯物が干したままになっている(夕暮れに)と、「取り込まなくては」と思うらしい。確かに去年までは彼女の仕事であった。けれど今は杖や歩行器を頼りに、己の体を支えるだけで精一杯の身となったのだから、両手を使う作業はできない。無理すればできるだろうけど、転倒リスクは避けられない。今年の...
東へ
留守番の93歳のお弁当を大急ぎでこしらえて、いざ出発!東へ、車でお出かけ〜。途中、おきまりの場所はやっぱり渋滞・・・。2時間半かけて向かった先は、やまびこ館。「やっぱり、来て良かった〜」と何度つぶやいたことか。大変そうなコンに「お弁当、預かりましょうか?」そして「あげどん弁当」ご相伴しました。「絵本のひきだし 林明子原画展」会場には、いたるところにコンがいて、連れて帰りたい衝動に駆られました。やっと、やっと会えましたから。林明子さんの絵本、どれも好きだけど、「え!これも林明子さんだったの?」って驚いた本もあったり、初期の頃からの原画を...

