ここあん便り

NPO人として
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悩みつつ、進む。

NPOとして「特別なケアーを必要とするお子さんたちのための事業」に取り組んでいます。特別なケアー・・・って?経済的な理由や、複雑な家庭環境などによりご家族で舞台を楽しむという経験のないお子さん。病気療養中であったり、ご家族に障害を持つ方があったりして、それを望めない状況にあるおこさん。そのほか様々な理由で、生の舞台に触れる機会を失っているお子さんたちがあるとしたら、そういったお子さんたちにその機会をプレゼントしたい。その思いから生まれた「子どもの笑顔発見プロジェクト」本来、こうした取り組みは福祉を専門とするる方々の分野なのかもしれませ...

アートスタートの秋

今月は、クラルテさんの公演に始まり、たくたく堂さんの公演、一息ついて劇団むうさんの公演・・・と、ここまで14ステージが無事終了。毎年最も忙しいアートスタート月間もいよいよ終盤に差し掛かりました。来月には、くわえパペットステージさんとひぽぽたあむがダブルで公演予定ゆえ、あなたはあちら、私はこちらと手分けしてのサポート体制。体調管理して元気で乗り切らねばなりません。昨日、今日は劇団むうさんの「こぎつねコンとこだぬきポン」の公演に同行。何度観ても「面白い〜」。原作はこちら⬇️お芝居を見た後に、絵本を読むのも良いよねえ。いろんな場所で、いろん...

嬉し恥ずかし

子どもとメディアに関する私見をまとめたブックレットが完成しました。他人様に買って頂ける代物かどうか・・・実のところ恐ろしくてならない私です。独りよがりの、押しつけがましい文章になってしまったんじゃないかと、納品日が近づいてからずっと重苦しい気持ちに囚われていたのですが、こうして目の前に届いてしまうと、覚悟を決めるほかありません。一人でも多くの皆さんに手にとってもらい、目を通して頂いて、ご意見を頂戴できれば本望です。共感して下さる方もあるでしょうし、「え?どうなの」って反論する方もあるはず。このブックレットを介して、子どもを取り巻くメデ...

ママ、笑って

先日のこと。総合病院の小児科(外来)で目にした光景が頭から離れない。定期検査などで通っている子どもたちなのだろう、赤ちゃんから高校生くらいまで、さまざまな年代の子どもが親に付き添われて診察を待っていた。待ち時間は長い。結果的に、スマホ、タブレット、携帯ゲーム機などで時間をつぶすしか無いのだろう。色々な親子がいる。子どもの様子を見守りつつ共に画面を見る親もあるけれど、それは少数派。子どもに自分のスマホを手渡して自由にさせているお母さんが多いことに改めて驚く。そしてそれ以上に私を驚かせたのは、親たちの疲れた様子だ。スマホを操作する子どもを...

ブックレット作成中

来月発売予定のブックレット、初稿があがってきました。タイトルは「はじめましてのこひざちゃん」実はこれ、NPOこども未来ネットワークの事業として2014年に妊婦さん向け講座のタイトルとして使用したもの。「おひざちゃん、こひざちゃん」を知っている人にしか分からない「?」(意味不明)のタイトル。NPOの若手理事によるゆる〜い感じのタイトルとデザインが気に入っていて,ブックレットに使わせてもらうことにしました。さあて、と。ここから・・・チェック,チェック、チェックの日々(苦手)で〜す。...

ホッとアートプレゼント

色々あって、ドタバタ続きのわたくし。今日はどこへも行かないんだから、と密かにお隠りの心境。訳あって、二日連続で小児科病棟へそこは、ホッとアートプレゼントで人形劇やクラウンの訪問をしていた場所。小さな人がたくさんいて、治療を続けながら生活しています。小さな人にはみな、お母さんが付き添っています。お見舞いに来た兄弟や家族と、エレベーターのところでお別れする姿が切ない。みんな大きな声でやんちゃを言ったりは、しないです。しょちゅうどこかの部屋のナースコールが鳴っていて、モニターのアラーム音が響き渡る、日々平穏な生活を送る私たちにとっては異空間...

共同募金「選べる助成金」は今日まで

鳥取県共同募金会を通じ、寄付者が寄付先団体を選べる募金、本日最終日。ここあんの他、境港・米子地域では、次の皆さまにご協力を得て募金箱設置させていただきました。 cafeマルマスさん モダンコーヒーさん もののけ本舗さん 喫茶クロさん ブティック セヴーさん 地域交流会わっしょい山陰さん 境港親と子どもの劇場さん 米子こども劇場さん もりさやさんここあんにて回収した募金の集計、振込を行いました。昨日の時点での回収金額合計 30976円ご協力頂いたみなさん、ありがとうございました。こども未来ネットワークの一員として、心よりお礼申し上げます...

ファンタジーボックスin境港について

いよいよ明日です。人形劇団ココンによる糸操り人形劇「繭の夢」、ぜひお出かけ下さい。Q:何故大人向けの人形劇を?A:かつて被災地だった境港から、被災した皆さんに思いを馳せつつ「がんばれ!倉吉!」とのエールを贈る機会をつくりたかったからです。大人の方からの参加費や募金を被災地の子どもたちを励ます事業に活用するためでもあります。Q:どんな人形劇?A:おそらく誰もがはじめて出会う世界です。人形劇は子どもが見るもの、という認識が変わるはず。ココンさんのシュールで独特の世界観と共に、糸操りの素晴らしい技術(人形操作)にホレボレしてしまいます。対象...

子どもとメディアのことを振り返る

昨年から取り組み始めたことが一向に進まない。NPOとして「子どもとメディア」の問題に向き合うようになって15年経つ。なので団体としての活動の足取りを振り返ろうって取り組み。メディアフォーラムを開催し、学びつつ啓発事業として「出前講座」に出かけ、実態調査のようなことに取り組んだ時期もあった。団体としての足取りは、私自身の足取りでもある。財源がないので、助成金を申請しながら事業を続け、今は行政からの委託事業や積み上げた実績により、有料の講座依頼は県内外から受けるようになった。組織の中に、この分野に関して専門的に関わる人材もでき、NPOの事...