来月発売予定のブックレット、初稿があがってきました。タイトルは「はじめましてのこひざちゃん」実はこれ、NPOこども未来ネットワークの事業として2014年に妊婦さん向け講座のタイトルとして使用したもの。「おひざちゃん、こひざちゃん」を知っている人にしか分からない「?」(意味不明)のタイトル。NPOの若手理事によるゆる〜い感じのタイトルとデザインが気に入っていて,ブックレットに使わせてもらうことにしました。さあて、と。ここから・・・チェック,チェック、チェックの日々(苦手)で〜す。...
ここあん便り
ホッとアートプレゼント
色々あって、ドタバタ続きのわたくし。今日はどこへも行かないんだから、と密かにお隠りの心境。訳あって、二日連続で小児科病棟へそこは、ホッとアートプレゼントで人形劇やクラウンの訪問をしていた場所。小さな人がたくさんいて、治療を続けながら生活しています。小さな人にはみな、お母さんが付き添っています。お見舞いに来た兄弟や家族と、エレベーターのところでお別れする姿が切ない。みんな大きな声でやんちゃを言ったりは、しないです。しょちゅうどこかの部屋のナースコールが鳴っていて、モニターのアラーム音が響き渡る、日々平穏な生活を送る私たちにとっては異空間...
共同募金「選べる助成金」は今日まで
鳥取県共同募金会を通じ、寄付者が寄付先団体を選べる募金、本日最終日。ここあんの他、境港・米子地域では、次の皆さまにご協力を得て募金箱設置させていただきました。 cafeマルマスさん モダンコーヒーさん もののけ本舗さん 喫茶クロさん ブティック セヴーさん 地域交流会わっしょい山陰さん 境港親と子どもの劇場さん 米子こども劇場さん もりさやさんここあんにて回収した募金の集計、振込を行いました。昨日の時点での回収金額合計 30976円ご協力頂いたみなさん、ありがとうございました。こども未来ネットワークの一員として、心よりお礼申し上げます...
ファンタジーボックスin境港について
いよいよ明日です。人形劇団ココンによる糸操り人形劇「繭の夢」、ぜひお出かけ下さい。Q:何故大人向けの人形劇を?A:かつて被災地だった境港から、被災した皆さんに思いを馳せつつ「がんばれ!倉吉!」とのエールを贈る機会をつくりたかったからです。大人の方からの参加費や募金を被災地の子どもたちを励ます事業に活用するためでもあります。Q:どんな人形劇?A:おそらく誰もがはじめて出会う世界です。人形劇は子どもが見るもの、という認識が変わるはず。ココンさんのシュールで独特の世界観と共に、糸操りの素晴らしい技術(人形操作)にホレボレしてしまいます。対象...
子どもとメディアのことを振り返る
昨年から取り組み始めたことが一向に進まない。NPOとして「子どもとメディア」の問題に向き合うようになって15年経つ。なので団体としての活動の足取りを振り返ろうって取り組み。メディアフォーラムを開催し、学びつつ啓発事業として「出前講座」に出かけ、実態調査のようなことに取り組んだ時期もあった。団体としての足取りは、私自身の足取りでもある。財源がないので、助成金を申請しながら事業を続け、今は行政からの委託事業や積み上げた実績により、有料の講座依頼は県内外から受けるようになった。組織の中に、この分野に関して専門的に関わる人材もでき、NPOの事...
スマホ時代の子育て
FBから舞い込んできた情報をチェック。なになに?ふむふむ。先日も「スクスク子育て」(NHKテレビ)で大日向せんせが育児中のスマホ利用について「お母さんが“見せてはいけない”と頑張りすぎてストレスを感じてしまうようだといけない。短い時間であれば問題ないので上手に使いましょう」というようにおっしゃっていました。・・・が、「上手に使う」?そんなこと出来る人、私はいないと思う。まあ確かにね、誰も頼る人がいなくて、ほんの5分子どもがじっとしていてくれたら・・・と言うとき、メディアは頼りになる。ホントにそうなのよ。だからこそ、それを認めてあげるこ...
小学校入学を前に
入学説明会(小学校)での「メディア講座」の依頼を久々にお受けしてみたのだが・・・。はて・・・、さて・・・[#IMAGE|S15#]ハイスピードで変化する子どものネット事情に置いてけぼり感半端ないばあちゃんゆえ[#IMAGE|S21#]どこからどう攻めよう・・・積んだり崩したり・・・ぐるぐる[#IMAGE|S76#]小学校入学を控えた皆さ〜ん(保護者様)、どんな話を聞きたいですか〜四半世紀も前のことながら、私の経験を思い出してみる。入学前に聞いた話しの中で、もっとも有り難い教えとして生かされたのは校長センセや特別なセンセの話などでなく、...
乳幼児保護者向けメディア講座(南部町)
NPOの大切な仕事のひとつ、メディア講座のため南部町へ出かけてきました。今回はじめて、講座の前半にのぶみさんの絵本「ママのスマホになりたい」を紹介してみました。絵本としては「どうなの?」と私的には思いつつ、ママたちに何かしら伝わるのであれば・・・と期待を込めて読んでみました。実は、こんな歌までできています。(何だか泣けて来ちゃいます。)・・・で、どうだったかというと、予想していたより反応は良かったです。しばらくは、この絵本、使ってみようと思います。子どもとメディアに関して、出前講座を始めて15年。子どもを取り巻くメディア環境は急激に変...
パーソナルメディア自主練中
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