ここあん便り

庵主ひとりごと
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マスク生活を考える

朝、NHKニュースで「マスク生活が子どもに及ぼす影響」について取り上げていた。保育士の「赤ちゃんとのコミュニケーションが取りづらい」とか「言葉の発達が今年は少し遅れているように思う・・・」と言う現場の声、小学生(低学年)のケンカの原因(思い違いなど)がマスク生活によるものでは?といった報告、専門家は「喜怒哀楽の表情が見えないのは問題」(表情で相手の気持ちを読み取ることを学ぶ時期であることから)といった発言をしていた。本当にそうかな?そりゃあマスクなどしない方が良いに決まっている。けれど、家庭内では多くの方がマスクを外して生活しているの...

おもむろに外へ

家族に医療従事者がいること、自身も幼い子どもと関わる立場だということ…などあって、人の集まるところを極力避けて暮らしてきました。元来出不精ゆえ、ここあんさえあれば自粛生活に不満なし。オンラインで学べる機会が増え、うほっ❤️とはいえ、なにか、どことなく物足りない・・・。そこで昨日は「えいっ!」時間をつくり大山へ[#IMAGE|S178#]昨年は連日「かまど作り」に通ったけれど今年はワークショップを諦め、常設展示のみを目的に[#IMAGE|S110#]芸術祭は年々中身の濃さを増し、アートが「イトナミ」と共に熟成されていることを羨ましく思い...

嬉しい訪問者

止まっていたここあんの「時」が、先日来、急に動き出したような気がします。心配していた秋のアートスタート公演(NPOの事業)は、予定していた会場全て無事終えて、お招きしたアーティストさんが次々に鳥取の地を離れて行きました。どの会場も、子どもたちの笑顔と歓声に包まれていました。それを見守る方たちの愛情とともに、やはり子どもたちばかりでなく私たちにとってアートスタートの空間が必要不可欠であることを実感しました。その流れに引き寄せられたのか、ただじゅんさんの訪問、投げ銭ライブと繋がって、何と昨日は歌子さんとピン太郎さんが山陰での公演を終えてひ...

ここあんに卒業はありません

わらべうた”とことこ”に毎月参加してくれるSちゃん(4さい)が、「ろうそくに(灯を)つけるやつ、あるでしょ!あれまた、やってほしい」とポツリ。「土曜日文庫のこと?」コクリと頷く。そう言えば土曜日文庫、ずっとお休みのままでした。ここあんに通うお子さんたちの多くは、保育園・幼稚園に入園すると「ここあん卒業です」って姿を見せなくなるけれど、保育園をお休みして通ってくれるお子さん、夏休みなど長期休暇中に通ってくれるお子さん、土曜日なら参加できると楽しみにしてくれるお子さんが、数えるほどだけど、あるのです。ものすごく嬉しい。先日とことこで、お手...

ここあんは「わらべうたづくし」

境港でのアートスタート公演を終え、人形劇団ののはなのお二人がここあんへ立ち寄ってくれました。ののはなさんはいつもイロイロ素敵なものを下さるの♡(ここあん用に、もっとイロイロもらっています)「すごい!おもちゃがいっぱい〜」ここあんにはじめて宿泊したのはののはなさんでしたが、あれから10年くらい経った?おもちゃ屋になってからははじめてのご訪問でした。「絵本もあるんだね」みなみさん(絵本作家みなみじゅんこ)の絵本(ずーっとみなみじゅんこフェアー継続中)などが目にとまり「どんぐりころちゃん」をわらべうた付きで披露♪「いもにんじん」ももちろん披...

眠れない夜

お子さんたちの睡眠にまつわる悩み事をよく耳にします。お昼寝しなくて…夜、なかなか寝てくれない…睡眠のリズムを整えるのって,ムズカシイですね。さて、お子さんばかりではない。若い方たちは「いくらでも寝られます!」でしょうが、私のような大人(笑)は、時に「眠れない夜」に遭遇します。うたた寝は得意なのに,いざ布団に入るとどういうわけか眠れず、考え事が次々に浮かんできて、頭はどんどん冴えてくる。こういうとき、無理に寝ようとしないで「まあ、こんな夜もあるさ」と開き直ってとことん考え続けることにしています。夕べなどは、一体どの位考え事をしたかな?2...

仲間になろうよ♪

昨日は「境港親と子どもの劇場」の皆さんとわらべうたや絵本、おもちゃで遊んで過ごしました。毎月1回、劇場会員だけが参加できる会(お試し参加可能)にここあんを使ってもらっています。ソーシャルディスタンスはばっちり(絵本、遠すぎ?)私自身の子育てを振り返るとき、劇場の存在はとても大きい。何より有り難かったのは、かけがえのない仲間と出合えたこと。(これは今なお、引き続き、実感していることでもあるが)小さな人を真ん中にして地域のことや子どものことについて情報交換したり一緒に考えたりできる「場」としての劇場は、大切な心のよりどころでした。劇場があ...

「ほめる」ではなく「共感」

夏に受講していたセミナーの受講修了証が届いてムフフ[#IMAGE|S110#]な私。「元気いっぱいに修了」という言葉が良いでしょ♪修了証が届いたけれど私の中ではまだ終わってはいなくていくつもの楽しみな宿題を時折思い出してはひとつ取り組んでみたり構想を膨らませ、着手に備えたり…今回のサマースクールを通じて子どもの興味関心を引き出す手法というかそのきっかけをつくる術を学ばせてもらったなあ〜小説家、昆虫学者、建築家、講談師、工作作家みなさんその道のプロなんだけど子どもたちと同じ目線で物事を考えられる素晴らしい方々「好き」「面白い」という感覚...

生きていくこと

こんなことがあってはならないと、私がどんなに嘆いたり叫んだとしても人生には予期しない出来事が起きてしまう。数日前、信じがたい現実に直面した。呼吸をすることが難しく感じられるほど大きくて思い石がズンと心に居座ってしまい、底なし沼に引きずり込まれてしまうような圧に支配される。それは私自身に直接起こったことではないけれど、その、あってはならない現実を受け止めなければならない友を思うとどんな言葉も、全く意味を持たないばかりか、かえって物事を悪い方向へと導きそうで「どうしよう」「どうしよう」をただ心の中で繰り返す。時間が逆戻りしたら良いのに「な...