昨日は、小雨の一日でした。 朝、最初のお客様は、大人の女性お二人。 初孫が産まれるのをワクワクしつつ過ごされている知人が、お嫁さん(妊婦さん)を伴ってのご来店。 秋に出産を控えているということで、「赤ちゃんと一緒に出かけられる場所を、今のうちに色々情報収集しておきたくて」とのこと。 嫁姑ふたりして、「わ〜っ!可愛い♥️」キャーキャー言いながら、ここあんのおもちゃや絵本を楽しんで下さいました。 一通りご覧いただいた後、テーブルと椅子を出し、美味しいハーブティーでゆっくりくつろいでいただきました。...
ここあん便り
つみ木のアトリエを終えて
「つみ木のアトリエ」3日間が終わりました。 様々な「つみ木」を準備して、来場予定のお子さんたちの顔を思い浮かべながら、この積み木、きっと気に入るだろうな、とか、あんな遊びに発展するかも、など、妄想しつつ待っていました♪ カラフルな積み木、HABA社ファンタジーは、ひとつひとつ異なる模様、ちょっとした仕掛けが楽しい〜 小さな車があれば、車好きはすぐに遊びはじめます。 一方、白木の積み木は万能選手! お家や道路、線路を作ったり、どんどん積み上げたり、並べたり、ドミノもまた楽し♥️...
カラフルが楽しい♪
色鮮やかなおもちゃ、素敵ですよね。 こうしたおもちゃがあると、家の中がパッと明るくなるような気がします。 HABA社カラーリングのペグ遊び 小さなお子さんが「チイロ(黄色)」「アカ(赤)」と声に出しながら遊んでいる姿がとても微笑ましい。 ただしこのおもちゃ、色遣い微妙なのよね〜 黄緑があったりピンクは紫がかっていたり、水色も2種類あるし… これを正確に言葉で表すのはムズカシイのです。 なので、このおもちゃで遊ぶ時、色の名前にこだわらない方が良いかな、と思います。...
ここあんTV③
おもちゃ遊びについての動画「ここあんTV」 仮称と言いつつ、3回目となりました。 見てね↓ おもちゃ遊びのヒント③ハンマートイ 今回紹介したパロの玉、実は、ベビークーゲルバーンの玉と同じサイズ ピタゴラ○○○チ(NHKEテレ)は、誰もが好きだと思いますが、玉転がしは楽しい〜 こうしたスロープを揃えられなくても、床を玉が転がるのを見たり、追いかけたり… 玉だけでも色々と遊べます。 玉だけのおもちゃもあるほどです。...
ここあんラジオの次は…。
わらべうたについて「声のおたより、ここあんラジオ」で毎月紹介していますが、 おもちゃについても、お伝えできれば、とその方法を実験中。 インスタライブ?…スマホで撮影するには無理がある。 ・・・で、ここあんラジオのサイトnoteに動画アップを試してみました。 ここあんTV おもちゃ遊びのヒント 如何でしょう? 子育て中の方に見ていただくには、お子さんが寝ている時、短時間で、と思うのと、スマホで見るというより、時間のあるときにパソコンで見てもらうのが良いかなと思っています。 おもちゃ遊びの説明は、やはり文字情報だけでは難しい〜...
模様替え
私のデスク周りを少し片付けた関係で、ここあんアトリエを少しだけ模様替えしました。 おままごとキッチンの横に絵本の棚が加わりました。 ちゃぶ台をまん中に置いてみると お子さんたちの遊び方にも変化がみられました。 気のせいか、落ち着いて遊んでいるように見えます。 (これまでは、複数の親子が集うと、おもちゃが散乱し、雑然とした中での遊びが多かったですが) 広ければ良い、ということではない、と改めて感じます。 ままごとと絵本を並べるのは…、と思っていたけれど 絵本がそこにあることで、もしかすると気持ちが落ち着く面もあるのかな?...
赤ちゃんがおもちゃと出合うとき
おもちゃ屋を商っているけれど、赤ちゃんにおもちゃが絶対必要とは思わない。 絵本だってそう、絵本がなくても、人はちゃんと育つ。 それなら何故、絵本を読み聞かせたりおもちゃ遊びを勧めるのか。 私はこう思う。 赤ちゃんが、安心安全に経験を積むことができるから。 赤ちゃんは身の回りのモノや自然を見て触れながら、自然の摂理、物理的なモノの動きなどを実体験として学んで育つ。...
並べる、つなげる
2歳1ヵ月の孫、もっくん。 日々、怖いバアバに「ダメなものはダメ!」と厳しく注意される日々であります。 さて、日々の遊びはやりたいこと、出来ることが増え続けていて、なかなか面白くなってきました。 昨日は積み木遊びに新たな展開が・・・。 おっ!並べ始めたね。 どんどん並べる、しかもまっすぐ!ゆがみは許さず。 そして押す…ゆがむ度に癇癪(泣) 「あっちから押してみたら?」バアバの声に従ってみる。 リビングを越え、ダイニングを越え、お風呂場のドアまで、ネエネ、カッカの協力によりまっすぐ進み続けることが出来た〜...
ビー玉転がし
赤ちゃんの頃から知っているお子さん達が、お母さんと一緒に遊びに来てくれました。 中学生、小学生、幼稚園児、年齢差のある3人、それぞれに思い出深いお子さんです。 お母さんとも積もる話が…つい私の方がいっぱいお話ししてしまった(反省)。 小学生のT君がちょうど出してあった組み立てクーゲルバーンを「最初からやって良い?」と全て壊して組み立て始めた。 机や台などを使いながら黙々と組み立て、ビー玉の終点があっと驚く発想、果たして上手くいくかな? (プラントイのジャンピングアクロバットに命中させる作戦) どうなったと思う?...