ここあん便り

庵主ひとりごと
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地言葉(方言)でわらべうた

先日、思いがけぬ出会いを果たした”わらべうたのあきこさん”またの名を”たんぽぽおばさん”(あれ、もうひとつ名前があった筈だが・・・)そのあきこさんとあきこさんを慕う人たちとのお喋りの中で面白いエピソードを聞いた。「出雲弁の”おえびすだいこく”が面白かったわ〜」って。ならば、浜弁で・・・と考えてみた。( )は本来のわらべうた。おえびす だいこく どっちが ええだ〜か(おえびす だいこく とっちが よかんべ)どげでも こげでも (どうでも こうでも)どげなと すいたやに(どっちが よかんべ)おすすのす(おすすのす)これも「あり」[#IMA...

目交(まなかい)

目が交わると書いて「まなかい」。互いに目と目をしっかり合わせて通じ合うこと。一昨日、昼休みにつかの間のお花見でソメイヨシノと初目交。桜の木の下から真上を見上げると、花たちと一斉に目が合った。「わ〜い!! 会いに来たよ〜 こんにちは!」本当の花見を体験した感じ。それはお花見というより「お花目」[#IMAGE|S12#]だったねえ〜。...

朝靄

真っ白な朝靄に包まれた朝。まるで私の頭の中みたいと思う。時とともに、もやが徐々に薄れて陽の光が増してくるのが分かる。どうやら良いお天気になりそうだ。私の頭の方も、同じようだといいけれど。...

若葉の頃

昨日は古い友人の誕生日だった。もう長いこと会っていないが、忘れることの出来ない記憶の中の大切な友。中学から高校。自己を確立しようと周りとぶつかりながら過ごした日々。彼女がいたから私は私になれた。二人で小さな詩集を作って過ごした。今ならPCでそれらしいものが瞬時に出来ただろうが、互いに手書きしたものを持ち寄り、コピーして綴った。読者は特になし。けれど、それで良かった。当時の私たちがスマートフォンを持っていたら・・・と考える。きっといつまでもおしゃべりを止めることなど出来なかっただろう。二人の詩集を顔写真付きでネット配信していたかも・・・...

さまざまな寄附のカタチ

昨日は「ろうきん」さんの寄附金授与式へ出かけてきました。ろうきん寄附システムへの寄付金、このところ少し増えているもよう。よいこと[#IMAGE|S6#]鳥取県でのこのシステム開始から微力ながらお手伝いさせていただいたが、この度、やっと鳥取県にも中間支援組織「とっとり県民活動活性化センター」ができたので、新年度からは活性化センターに寄附システムの運営をお任せできます。今後、活性化センターでではボランティア、NPOサポートをはじめ、市民や企業に対する寄附意識向上の取り組みなどが積極的に行われることと思います。ろうきん寄附システムは寄附のか...

ぐらぐら

昨夜の地震、寝ていたら ぐらぐら・・・っときて、「地震?」ぐらぐら・・・は続いて、「ちょっと大きい?」と思ったとたん、ぐらっ!ぐらっ!あ〜、やだやだ、早くおさまって〜[#IMAGE|S7#]揺れがおさまると同時に防災無線「ただ今の地震は震度4でした」と。テレビで情報確認。津波の心配なし。揺れている間、真っ先に頭に浮かんだのは、鳥取県西部地震の記憶。そして東日本大震災。地震はもう遠慮致します。...

子どもの時間

子どもが子どもとして過ごせる時間は期間限定。そしてまた、その子どもに親として寄り添える時間も期間限定。これは私が講演会で繰り返しお伝えする言葉。その限られた特別な時間は、後々その子どもの生きる力の源になるのだから、大人の都合で振り回さないように、と願う。けれど残念なことに、今の日本では、社会がそれを許さない感じがする。子育てというものの価値は未だ低く、本当の意味での子育て支援が行われていないもの。どうか目の前の子どもが今、夢中になっていることにそっと寄り添ってあげてほしいの。きっと、ほんの僅かな時間、見守ってあげられたら、満たされた気...

表現する子ども

赤碕保育園のアート展に出かけてきました。次の予定があり、速攻で帰らねばならずじっくり見ることは叶わなかったけれど日頃の保育が目に浮かぶ(想像できる)、素晴らしい「アート展」でした。実は私、こちらの園長先生の隠れファンです。木や通信に掲載される園長先生の文章を大変楽しみにしている一人です。今回も入り口に掲載されていた園長先生の言葉の前で、しばし「うんうん」と頷いておりました。関係者でもないので、写真を写すこともためらわれ、子どもたちの作品と先生のコメントをしっかりと目と心に焼き付けて帰りました。こちらのじげ風呂に→保護者さまが記事をアッ...

とき

一週間が、あっという間に過ぎ去っていく。ばあちゃんは先月、満89歳になった。90年生きるってすごいことだと感心ばかりしていたが、淡々と生活している内に、その時はやってくるのかも知れないなあと、ふと自分の30年先を想像してみる。このところの時の流れ(自身が感じる)を思うと10年後、20年後は、ずっと早くやってくるのかも知れない。もちろん健康でいてこその話だけど。まずは10年。私に、その時間が与えられるのだとしたら自分なりのテーマを定めてみたい。...