このところ「子どもとメディア」の出前講座が続きます。諦めず、伝え続けることのみ。出前講座を始めて10年、今まで何人の人に出会ってきたのでしょう。幼かったお子さんも思春期に差し掛かっていますね。出会った人たちのその後がどうなのか、気になります。いろいろな地域へ出かけますが、最近注目しているのは日南町。中山間地ですので、子どもの数は減少傾向。しかし、その少ない子どもひとり一人を大切に育てることができる。その可能性をひしひしと感じています。今、子育て支援は自治体が最も力を注ぐことのひとつではありますが、私はどこか「?」と感じることも多いので...
ここあん便り
「ノーテレビデー」は誰のため?
ノーテレビデーの旗を振り続けておりますが、運動としての広がりは今ひとつですね。ノーテレビデーというネーミングにも問題あるかもね。「ノーテレビデー」=「子どもにテレビを見せない日」という風に理解されてしまいがち。え〜っ、そうじゃないの?って驚いている方があるかも知れないのでちょっとおさらいしておきましょうね。ノーテレビデーとは、テレビ(あらゆる電子映像メディアを含む)を悪者にして「見せない日」をつくることではなく、「テレビを消す」ことによって、子どもをはじめ、家族皆がそれぞれの時間を取り戻し、主体的に生活することによって生まれる家族間で...
子どもが伸びる家庭力
今年度も「メディア講座」に出かけています。境港市の保育所幼稚園向け講座も例年通り始まりました。講座の受講者を増やすため、興味をそそるタイトルにすることが大事なようですね。特に毎年続けていると「またか」という気持ちにもなりますし、「メディア」という言葉に足が遠のくような印象も受けますので、子育て中の皆さんの親心をくすぐるようなタイトルを、と苦労致します。本当は内容さえ良ければ、幾度でも聴きたいと思ってもらえるのでしょうが、私自身、なかなかそこまでの魅力を放つことは出来ていません。さて、今年の演題「子どもが伸びる家庭力」は如何かしら?「子...
0才からのく○ん
広告チラシの「0才から〜! 」の文字に驚いてネットで調べてみたのです。ほう〜。あかちゃんにどう言葉かけを行ったらよいかが分かるのだとか・・・。それが求められているってことでもあるのだろう。ふ〜ん・・・。「あんたがやっているのも同じことじゃないか?」と、心の奥底から問う声がする。同じなのかなあ。何だか妙に引っかかる。...
Warabe-uta party
積んだり崩したり、ひとり頭の中で構想中。ここあんでの滞在型アーティスト事業。人が交流しあえる面白い形にしたいなあ。上手に呼びかければ、全国各地からわらべうた好きが寝袋持参でやってきて、わらべうた合宿みたいになったりするかも・・・。Warabe-uta party...
こだわりをもつ
しいの実シアターはホントに気持ちよかった〜。山の緑を眺めながらいただいたお茶の美味しかったこと。こだわりの「湯飲み」、いい感じ。こだわりの「テーブル」、いい感じ。収納まで美しく考えられているんだから。4つのテーブルが立ててしまえる優れもの。暮らしの道具ひとつひとつにこだわりをもつ。大事なことだ。...
地元のわらべうたについて
地元のわらべうたを歌いたいよね。今年はそれができそうな予感。山陰のわらべうた。暮らしの厳しさを伝えるものが多いように感じる。自然の美しさや季節感漂うものに出会えたら嬉しいなあ。ローカル紙のコラムに、そんなことを書いたのを夫が読んで、「ボクが教えてあげんといけんなあ〜」ですって。神妙な顔して、3曲立て続けて歌ってくれたが・・・。どうして〜?全て下ネタ。たぶん子どもたちの替え歌?もうっ! 男子って困るわね。...
いいものは良い!
ひぽぽたあむの人形劇、「チップとチョコ」。ああ〜、いいものはやはり良い!!テンポ、間合い、音楽、動き、何をとっても素晴らしい!子どもたち(幼稚園・保育園児)の反応がまた面白い。そしてまた会場、しいの実シアターのロケーションも良いのよね。境港から、およそ45分の距離にこんな素敵な空間があること、そのことに感謝した一日。...
20年
20年というと、生まれた子どもが成人する年月。来年、劇場は20周年を迎える。今日、劇場の運営委員会で、「帰る!」を連発するUちゃんの隣で、Uちゃんと同じように「かえる!」を大合唱していた幼い日の息子らの姿を思い出していた。そして、先輩母さんたちが「子どもたちのために何をどうすれば良いか」をああでもない、こうでもないと話し合っておられる輪の中に加わりつつも、子どもに気をとられ話を半分も理解できずにいた自分のことを。今年度は、劇場立ち上げから今までのことを知る人たちを会議に招いて話を聞くという取り組みをはじめた。第1回目のゲストは、初代運...

