土曜日、お父ちゃんと過ごす孫をここあんに誘うまずは裏庭へ色んな花、どれが好き?「めいちゃんはきいろがすきなの」いっとき外で遊んで室内へ「ぽちん、ぽちん、する!」「あ、みて!みどりとあおがサンドイッチになってる!」会話が楽しい3歳児色々なことが頭の中で結びついていくのだろう毎日、発見の連続だということがよく分かるそういえば、ゲームをしているときもおとうちゃんは「あお」じいじは「みどり」おかあちゃんは「あか」人と色を結びつけているけどこれにも意味があるのだろうね数も少しずつ理解できてきて「3こがいい!」と言う(彼女の理解できる最大の数なの...
ここあん便り
家族になる
私にとって3人目となる孫、もっくん小さめに生まれ、その後ぐんぐん育ち気づけば満3ヵ月を過ぎたしっかり目が合い、お喋りする「んぐ〜」「あう〜」「お〜」訴えたいことが山ほどあるらしく相づちをうちつつ聴いてやる指しゃぶりが上手で「ちゅぱ じゅぼ・・・」すごい音を立てて指を吸うもうじき100日もっくんの成長はお母ちゃん、お父ちゃん小さいお姉ちゃんみんなの頑張りに支えられている一日、一日、大変な毎日が家族を育てる...
ゲーム(アナログ)三昧
孫との遊び、最近はもっぱらゲーム。色んなゲームを自宅に持ち帰り(おもちゃ屋ですから)あれこれ試す。めいちゃん(今月で3歳)はなかなかのゲーマー(笑)「おかあちゃんはここにすわって!」「お父ちゃんはここ!」「ジイジ、こっち!」座る場所を指示し「めいちゃんから?」と先陣を切る。一番のお気に入りは「果樹園ゲーム」カラスの襲来までに実った果実を全て収穫できるかな。ワンチームでカラスと立ち向かう楽しいゲームだ。ルールは完璧に理解できていて、カラスのパズルも(中央)おてのもの。順番もほぼ守れる。(時々誰かの先にサイコロを振りたがるが、「じゃあ先に...
あたふた
3番目の孫、何だかあたふたしている内に40日が過ぎこんなのを着せてお宮参り自宅からお宮さんまで、徒歩数十メートルという有り難さ長男(孫の親ね)の衣装がそのまま使えて「よし!」小さく産まれましたが、4㎏を超えたってお嫁さんのご実家から「朝どれタケノコ」をもらいタケノコのようにまっすぐスクスクと育ってくれよと願いました。...
今日も孫と遊んでいます
昨日は朝から雨や小雪、あられが強風と共に降ってくる寒い一日お日さまが時折顔を出すけれど、と〜っても寒いです寒風吹きすさぶこんな日でも「お外をぐるぐる走りたいの!」とのリクエストに応じジャンパーの上にカッパを着て外遊びう〜!、寒いよう〜!お家に入ろうよ〜度々説得を試みるも、「走ったらあったかくなる!」などと言う葉っぱを風で飛ばしたり、追いかけっこしたり「おひさま〜 出ておいで〜」と叫んでみたり…鳥が飛んでくれば「まてまて〜」と届きもしないのに追いかけ回しあられが降れば「ばあば、あられとって!」と大騒ぎおよそ1時間寒い中の外遊びはようやく...
おいかけっこ
小さなおねえちゃん(こっちゃん2歳10ヵ月)は走るのが好きそれも、広いところを走り回るのが大好きいつも「ばあば、追いかけっこしよう」と誘う家の斜め前が公園で良かった〜何にも(遊具)ないけど小山と松の木、桜の木がある広場およそ30分、ノンストップで走り続けることのできる達者な足の持ち主寒いのに、上着は?「きなーい!!」靴下は?「はかなーい!」今日は結構寒くて、バアバは上着に手袋、マフラーで完全武装小さなお姉さんは鼻の頭を真っ赤にして両手も真っ赤にして(寒くて)それでも、「着ない!はかない!」と強情を張る最近のブームは「3枚のお札ごっこ」...
赤ちゃんは良いなあ
赤ちゃんはいくら見ても見飽きないこの世に産まれて、まだ1週間も経たないのに、当たり前のような顔をして呼吸をし、あちらこちらを眺め、手足をバタバタさせ、真っ赤になって力んだり、への字口をしたり、へへっ、へへっと笑ったり・・・。今夜はお七夜で、両親から名前のプレゼント「もっくん」と呼ぶことにしましょう〜お姉ちゃんたちが大騒ぎしても全く平気賑やかな方が好きなのでしょう昼間はわりとよく寝てくれて手がかからないのだけど昨夜は、グズグズ言ってずっと抱っこだったみたい小さな王子様、ようこそ、我が家へ...
甘いだけではいられない
孫生活も1週間を過ぎると、そうそう甘い顔ばかりもしておられぬ親と離れて不安で一杯なのは承知していても、度を超すわがままにバアバも険しい表情でにらみをきかす・・・と、もちろん泣きますわね。それでもやっぱり、「ならぬことはならぬ」と思うのです。息子たちに最近言うのは、「子どもに聞いてどうするの?」ってこと「オシッコ行ってみる?」じゃなくて、「オシッコ行きますよ」でしょ「お風呂入る?」じゃなくて「さあ、お風呂に入りますよ」でしょ「ご飯食べる?」じゃなくて「ご飯食べるよ」でしょ・・・てね。孫たちは日々「しない!」「いやだ!」を連発中。さあ、親...
産まれたよ
孫一家と暮らしはじめて5日目の早朝、雪が積もってでこぼこの道を息子夫婦は産院へと急ぎました。その数日前、予兆があっていったん入院したものの赤ちゃんがもう少しおなかの中にいたかったのか、お姉ちゃんのもとへと一晩帰った翌朝のことでした。「運転、気をつけて。お母さん、頑張って!」と送り出してしばらくすると、小さなお姉ちゃんは「かっか(母)は?とっと(父)は?」と泣きながら起きてきました。一時泣いて、「もうすぐ赤ちゃんが産まれるんだって」と話すと、「こっちゃんおねえちゃんになるんだよ」と涙をぬぐう姿がけなげでこちらもホロリ。「さあ、朝ご飯食べ...