このところの大風で、半ば倒れそうになりながらつっかえ棒のお陰でなんとか自立している綿ども。次々にコットンボールをはじけさせているのだが・・・何だかスカスカして、小さく、頼りなげだ。むむむ・・・[#IMAGE|S15#] こんなものではなかろうなあ。健康優良児的綿っ子を見に行って見るべきか。なにしろ、はじめてだからね。9月末の「外遊び」で綿つみができるかどうか(それまで残っているか)微妙。...
ここあん便り
お野菜で元気もりもり
やれ疲れた〜[#IMAGE|S15#]と帰り着くと、元気なお野菜さんがそろいも揃ってお待ちかね[#IMAGE|S5#]きゃ〜っ!うれしいなあ。に〜がいゴーヤをにんにくとオリーブオイルでジュジュッとやって、もりもり[#IMAGE|S66#]がしがし[#IMAGE|S66#]パワー充電できました。しばらくはお野菜に困らない[#IMAGE|S12#]ありがたや〜こちらは夕方から激しい雨[#IMAGE|S57#]ここあんの裏庭の綿どもは大丈夫かなあ〜そして明日、お江戸からのお客人は無事に到着出来るかなあ〜お天気ばかりは、どうにもなりません。...
失い、そしてまた得ること
非営利の活動に関わり始めた頃、私の武器は「若さ」だった。若いとか未熟って、素晴らしい。怖いもの無しで言いたいことを言い、じゃんじゃん進んでいくことが出来た。いつの頃からか、言いたいことを言えなくなった。組織の代表になってからは、「わたくし」を押さえ込んで組織としての言葉を選ぶようになった。本当は、本当に、「代表」という役割が嫌いでならない。誰かを支えることの方がずっと向いているのだけれど、世の中って、思うようにならないね。元気はつらつの頃、どこへ行っても一番若かった私。ところがいつのまにか年を重ねてきてしまった。明日、お招き頂きいただ...
夏には宿題が出されるんだね
「海をつうじて行き交うもの 異なるものとの交流が未来をひらく」・・・ムズカシイテーマですこと[#IMAGE|S15#]私のお役目は「子ども」の視点でお話に加わること。夏の終わりに舞い込んだ大きな宿題にどう立ち向かっていったらいいのかな?ああでもない、こうでもない・・・[#IMAGE|S21#] [#IMAGE|S13#] [#IMAGE|S25#]本日の日本海新聞9面に鳥取大学の五島先生の寄稿文が掲載されているので、そちらも是非お目通し下さい。...
睡魔
知恵さんのCD を聴いているからなのか「あがりみち蚤の市」店番中の私を睡魔が襲う。ここあん土間とcafe マルマス軒下にて開催中。あ〜、もう寝ちゃいそう[#IMAGE|S14#][#IMAGE|S14#][#IMAGE|S14#]
心を落ち着かせる
仏さんや生き仏さんのお世話に疲れちゃった〜。こんな時は家出するに限る。家出先はいつものここあん。ここあんがあって良かった〜。さ、仕事しましょ。その方が心穏やかだったりします。知恵さんの新しいCDを聴きながら、自分のために丁寧に入れたコーヒーで一息。ああ、至福の時間。このCD、私のお気に入りは沢山(全部かも)あるけれど、「ベンケイガ」をはじめ、いぶきさんと知恵さんの声がおっかけっこするのが何とも楽しくて好き。面白い楽器の音も素敵だし、鳥取のわらべうたが入っているのも嬉しい。大人がしっとりと歌える唄は是非覚えて歌ってみたいと思ったし、いぶ...
かみ合わぬ日常
夫とばあちゃん二人の会話。近頃耳が嘘つくようになったばあちゃん、ちょいちょい会話がかみ合わない。「ああ、聞こえていないんだな」と会話を戻すべく二人の会話に割って入り、修正す。私の声ばかりが段々大きくなる。日々、これを繰り返しているのに、当の親子はそのことに気づいていないのか認めたくないのか、どうにかしようという気配無し。親子で何とか解決してね、とみて見ぬ振りをしてやり過ごしてみるが・・・。結果的に互いに全く違う理解の仕方。だから「ああ、やっぱりね[#IMAGE|S8#]」と、あとでそのしわ寄せを食らう私。「通訳者」は少々疲れ気味[#I...
嬉しい一日
昨日は鹿野の鳥の劇場へ出かけてきました。「鳥の劇場10周年を感謝し、”だいたい完成した”新劇場のお披露目をする会」という鳥の劇場らしいタイトルのお披露目会に参加するために。「ありがとう」の気持ちと、嬉しさ・喜び、でいっぱいの人たちの感情が連鎖して、そこにいる人たちみんなとても幸せな気持ちになる。この嬉しいひとときを、この場にいて共に喜び合えたことが本当に心地よかったなあ。おめでとう、鳥の劇場。ありがとう、鳥の劇場。...
違和感
凄惨な事件が起こり、様々な報道がなされる。未然に防ぐことが出来なかったかとか、防犯体制を強化させる必要があるとか、どれも真っ当な論調ではあるけれど・・・、なんだかモヤモヤしてしまう。この犯人はテロリストと同じ。今回は障がい者施設がその対象になったけれど、もしかすると高齢者施設で起こったかも知れないし、学校で起こることだってあり得るんじゃないか、恐ろしい心理状況に陥る人間がいることを改めて認識させられ、私はすぐに神戸の連続児童殺傷事件を思い出した。事件としては異なるけれど、人間が如何に愚かな存在になりうるかを思い知らされる。今回事件を起...

